髪の毛を切りに行って、その足でバンナ公園へ。
町は、カンカン照りで車内のシートベルトの金具で
やけどしそうな暑さだったのに、
山の方は怪しい黒い雲が。

布団を干しっぱなしで家を出ていたので
「やっぱ帰ろうよ~」と言ってみたものの
もねちんがやけにきっぱりと
「雨は降らない!大丈夫!」と言いきるので行く事に。
これで、降られても
もねちんはなんもしてくれないんだけどさ…。

前回、橋の改修工事は終わっていたものの
開通式典前で通る事ができなかった「セイシカの橋」です。
$石垣島ゆがふ日記

今日は、夕方だったのにも関わらず
デイサービスのおじいちゃんおばあちゃんたちの団体さんや
家族連れでだいぶにぎわっていました。
幼稚園のとき大好きだった(もねちんも私も)
同じクラスの男の子にもバッタリ再会。来て良かった。w
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さ~、行くよ~!
と元気に出発したものの、橋に差し掛かり
ものの5mも進まないうちに足がすくんで動けなくなるお嬢さん。

橋の板自体にも1cmくらいの隙間があるのですが、
ちょうど中央のラインは、板ではなく金網というか金属でできているのです。
隙間から下界を覗くとこんな。
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私は楽しくてしょうがないのですが、もねちんはぜんぜん下を見ない。
この橋、渡るのは初めてではないのですけどね。
数年前、改修前にも渡っているんです。
そのときも自力では歩いてないんですけどw
今回はさすがに自分で歩きましたが、ぜんぜんダメみたい。

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橋の周囲はこんな世界。ジャングル。


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橋を渡りきって、もっとずんずん進むと別の橋にたどり着くらしい…。
けど、本当に天気が怪しくなって来たのですぐに帰る事に。
「今度はだいじょうぶ!かな」とか言いながら走って行き
果敢にチャレンジするも

あえなく撃沈。
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ぎゅーぎゅーつかまれて歩きづらいったら!

結局、雨雲は家には来なかった。
もねちん当たりでした。