お正月をちょっと過ぎた頃に毎年行われている
新春凧揚げ大会。
石垣島は、空港が市街地にあるので、
凧揚げ禁止区域がたくさんあります。
サザンゲートブリッジ先の広大な埋め立て地は
大丈夫なようで、毎年ここが凧揚げ会場となっています。
でも、人工ビーチの計画があるので、
数年先はどうなっているのかな、この行事は。なくならないといいけど。
大好きな行事なんです。凧揚げ大会。
それに、今年はスペシャル楽しみ。
実は、冬休み前にPTAから「1月10日の凧揚げ大会で
1年生全員分の連凧を揚げるので、休み中に一人2枚制作しておいてください」
と指令が出ていて、材料が配られていたのです。
簡単にできるとタカをくくっていたのだけど
竹ひごをローソクの火でしならせたりしなくてはならず、
意外にも苦戦したのであった。
こんな華奢なままで大丈夫なのか!?
と不安も大いにありましたが…。
おおっ!次々と大空へ旅立ってゆきます。
あ!もねちんのあったよ!
みんなの凧をつなげてくれたお父さんたち、ほんとにありがとう!
他の小学校で400枚くらいのなっがい連凧揚げてたところがあるのだけど
それはそれはおみごとだった。
あまりに長過ぎて、写真に撮っても写らないくらい。
途中強風に耐えきれずぶちっと根元の方から切れてしまったんです。
でも、みんな走って追いかけてみごとキャッチ。
自分のことのようにハラハラして見ていた私たち
(そのときは、まだこちらは揚げる前だったからなおさら)、
もうホッとして大拍手でした。
うちの小学校の方は110枚程度だったかな。
でも思った以上に長くて、見応えバッチリでした。
校長先生も駆けつけてくれて、盛り上がりました。
そろそろ全部揚がるよ!
(クリックで拡大します)
110枚の連凧の引っぱる力はものすごいものがあった。
ちょっと引っぱらせてもらったのだけど
大人一人じゃとうてい持っていられません。
だけど、こんな細い糸…。
最後はそれを車に結びつけていました。
全部揚がった所で万歳三唱!
子供たちはいっせいにはじっこまで駆けて行きます。
(クリックで拡大します)
友達と、自分の作品を探します。
「ひっつきむし」が多いのわかっているから、
あまりつかないような素材のズボンを履かせたのに
裾まで気を配っていなくて、結局このありさま。
あだなすプレゼンツ!あったかぜんざいです!
おいしかったな~~!!!
「余っちゃったんだけど、もっといらない?」って最後に言われて
「え~~!!!タッパー持ってくれば良かったよ!」と地団駄ふんだ。
1回おかわりした後だったので、その場でそれ以上食べられなくて…。残念…。
teruteruさんたちも途中から合流してくれて
みんなで楽しむことができてよかった。
そうそう、凧揚げ大会も昔いっしょに行ったもんね!
しかし、我が校長先生すごい。
kくんのことをちょっと不思議そうな目で見ていた。
だから「本島から友達が来てるんです」って説明したら
「ああそうか!転校生かと思っちゃったよ!なーんてね!」って。
ちゃんと生徒の顔を把握している証拠!
普段から子ども付き合いの良い先生なんです。
揚がっていた連凧は、ある瞬間、途中の箇所が地面の草に絡まってしまい
その時点で回収開始。
揚げるときより、降ろす方がずっと時間のかかる作業だった。
しっぽがどうしようもないくらい糸に絡まっていて。
だけど、引きちぎらず、完全に全員分ほどいて回収。
揚げるときはお父さんたちだけでやったけど
降ろすのは私も他のお母さんたちもみんなでがんばりました。
竹ひごがぼきっと折れてしまっているものも
だいぶありましたが、みんな大事に持ち帰ったようです。
大会終了間近になって、パラパラッと雨が降り出してしまい
クモの子を散らすように解散しました。
でも、いい思い出になりました。
(12日の新聞にもオレたち載っちゃったし!w)
午後は、いよいよteruteruさんたちとお別れ。
むぅ、淋しい。
でも近い未来に再会を願いつつ
お互いの健康を祈り元気に「またね~!」
また遊ぼう。
新春凧揚げ大会。
石垣島は、空港が市街地にあるので、
凧揚げ禁止区域がたくさんあります。
サザンゲートブリッジ先の広大な埋め立て地は
大丈夫なようで、毎年ここが凧揚げ会場となっています。
でも、人工ビーチの計画があるので、
数年先はどうなっているのかな、この行事は。なくならないといいけど。
大好きな行事なんです。凧揚げ大会。
それに、今年はスペシャル楽しみ。
実は、冬休み前にPTAから「1月10日の凧揚げ大会で
1年生全員分の連凧を揚げるので、休み中に一人2枚制作しておいてください」
と指令が出ていて、材料が配られていたのです。
簡単にできるとタカをくくっていたのだけど
竹ひごをローソクの火でしならせたりしなくてはならず、
意外にも苦戦したのであった。
こんな華奢なままで大丈夫なのか!?
と不安も大いにありましたが…。
おおっ!次々と大空へ旅立ってゆきます。
あ!もねちんのあったよ!
みんなの凧をつなげてくれたお父さんたち、ほんとにありがとう!
他の小学校で400枚くらいのなっがい連凧揚げてたところがあるのだけど
それはそれはおみごとだった。
あまりに長過ぎて、写真に撮っても写らないくらい。
途中強風に耐えきれずぶちっと根元の方から切れてしまったんです。
でも、みんな走って追いかけてみごとキャッチ。
自分のことのようにハラハラして見ていた私たち
(そのときは、まだこちらは揚げる前だったからなおさら)、
もうホッとして大拍手でした。
うちの小学校の方は110枚程度だったかな。
でも思った以上に長くて、見応えバッチリでした。
校長先生も駆けつけてくれて、盛り上がりました。
そろそろ全部揚がるよ!
(クリックで拡大します)
110枚の連凧の引っぱる力はものすごいものがあった。
ちょっと引っぱらせてもらったのだけど
大人一人じゃとうてい持っていられません。
だけど、こんな細い糸…。
最後はそれを車に結びつけていました。
全部揚がった所で万歳三唱!
子供たちはいっせいにはじっこまで駆けて行きます。
(クリックで拡大します)
友達と、自分の作品を探します。
「ひっつきむし」が多いのわかっているから、
あまりつかないような素材のズボンを履かせたのに
裾まで気を配っていなくて、結局このありさま。
あだなすプレゼンツ!あったかぜんざいです!
おいしかったな~~!!!
「余っちゃったんだけど、もっといらない?」って最後に言われて
「え~~!!!タッパー持ってくれば良かったよ!」と地団駄ふんだ。
1回おかわりした後だったので、その場でそれ以上食べられなくて…。残念…。
teruteruさんたちも途中から合流してくれて
みんなで楽しむことができてよかった。
そうそう、凧揚げ大会も昔いっしょに行ったもんね!
しかし、我が校長先生すごい。
kくんのことをちょっと不思議そうな目で見ていた。
だから「本島から友達が来てるんです」って説明したら
「ああそうか!転校生かと思っちゃったよ!なーんてね!」って。
ちゃんと生徒の顔を把握している証拠!
普段から子ども付き合いの良い先生なんです。
揚がっていた連凧は、ある瞬間、途中の箇所が地面の草に絡まってしまい
その時点で回収開始。
揚げるときより、降ろす方がずっと時間のかかる作業だった。
しっぽがどうしようもないくらい糸に絡まっていて。
だけど、引きちぎらず、完全に全員分ほどいて回収。
揚げるときはお父さんたちだけでやったけど
降ろすのは私も他のお母さんたちもみんなでがんばりました。
竹ひごがぼきっと折れてしまっているものも
だいぶありましたが、みんな大事に持ち帰ったようです。
大会終了間近になって、パラパラッと雨が降り出してしまい
クモの子を散らすように解散しました。
でも、いい思い出になりました。
(12日の新聞にもオレたち載っちゃったし!w)
午後は、いよいよteruteruさんたちとお別れ。
むぅ、淋しい。
でも近い未来に再会を願いつつ
お互いの健康を祈り元気に「またね~!」
また遊ぼう。