思い出をたどる

昨日の夕方、本島からteruteruさん親子がやってきました。
実は年末年始、私たちの方からあそびに行こうかなとも
考えていたのだけど、この時期の旅行代金はきついよなー
とか考えているうちに機会を逸してしまっていたのでした。

teruteruさんが石垣島を離れてしまって以来、
本人とは、短い時間ながらこの数年何度か
会う時間もあったのだけど、kくんと会うのは…3年ぶりくらいか？
もねちんとは同い年で、赤ちゃんの頃からワルダチだった。

…でも、どうかなー

この時期の3年って大人の20年分くらいに匹敵してしまう感じがする。
もう、もねちんと遊んだことなんて覚えてないかな。
顔見てもぎこちなくなっちゃうのかな？

昨日はそんなことをちらっと考えつつ、
空港で二人の到着を待っていたのだけど
そんな思いはまったくの杞憂に終わりました。

到着ロビーから一人で先にぴょーんと出て来たkくんは
体こそでっかくなっていたけれど
ニコニコ笑顔のあのkくんのままでした。
もねちんと顔を合わせたとたん！
合わせたとたん…DS話が始まっちゃったよ。
（ポケモンhgとds両方持ってきてた！W）

…まあいいか。

そして今日。昨日からの雨が奇跡的に上がってすごくいい天気！

teruteruさんたちにウチの車に乗ってもらって
石垣時代に通っていた保育園や職場、住んでいた家や
好きだったお店、よくいっしょに遊んだ場所などを
次々と巡りました。

オモトの川も、大事な思い出の場所です。

今日一日、すべてが何とも言えない温かい時間でした。
ときどきいろんなことを思い出して、胸が苦しくなるほど。
いろんなことあったし、いろんなこと助けてもらったし。

あなたたちがいなくなってから、こんな場所もできたんだよと
ちょっと立ち寄ったアルルチッタ。
まだクリスマスみたいにきれいでした。