もねちんの小学校で火災を想定した避難訓練があったそうです。
夜ごはんのときにその話が出て、
「だから、おはしもちしたんだよ」
と言われ、なにがなんだかわかんなくて、何度も聞き返しました。

「お は し も ち! 知らないのお母さん?」
「ぜんぜん知らない、なにそれ」

とは、言ったものの、きっと「いかのおすし」みたいなもんだろうなとは想像つきました。

あ、いかのおすしも、詳細なんだか忘れちゃった…w

※今調べました、犯罪に巻き込まれないための「いかのおすし」
いか…「いかない」知らない人について行かない。
の…「のらない」知らない人の車に乗らない。
お…「おおごえをだす」
す…「すぐにげる」
し…「しらせる」何かあったらすぐに知らせる。

これは、覚えるのにちょっと苦労するよね…むずかしい。

で、火事のときの「おはしもち」ですが。
想像してからもねちんに聞いたり調べてみたら、大体当たっていたけど
最後の「ち」がわからなかった。

知らない方は、ちょっと考えてみてください。
小学生向けの火事のときの避難の心得ですよ。

では、答え






お…おさない
は…はしらない
し…しゃべらない
も…もどらない
ち…ちかづかない

ちかづかない、は、火災現場にということです。

それから、煙を吸い込むと死んじゃうからからだを低くして
口をハンカチやタオル、なければ手で押さえて逃げるんだよ、と
実践してくれました。

おお~そうだったそうだった、そうやって教えられて
避難訓練したっけな~

日々勉強してるのねー。
私も懐かしかったり参考になったり。

そうそう、地震頻発していますね、該当地区のみなさまに
被害がありませんように。
地震は恐い。すごくこわい。

地震の時、机の下に隠れるのは
さいきんは御法度なんですってね。