いよいよ本日、ウィングキッズリーダーズ主演の
『オヤケアカハチ 太陽の乱』を観に行きます。
※オヤケアカハチについては、上記ウィングキッズリーダーズのブログ
「アカハチ考」のカテゴリを読んでいただくととてもわかりやすいと思います。
東京から、この公演を観るためにみうみうさん一家も駆けつけます。
この公演を観て、たった1泊で東京に戻ると言うハードスケジュール！
-----
午前中のうちにみうみうさん一家が石垣に到着。
眠くて疲れているだろうに、その足で大浜のカースンヤー浜へ。
ここは、オヤケアカハチの足跡があると言われている場所なのですが…
勉強不足で、どれがその足跡なのか判明できず。
たぶん、この辺のどこか…。
そして、
アカハチと、クイツバの碑に手を合わせます。
ついでに、津波大石にも案内しました。
外から見ているとなんともないのですが、
この上に行くと、私は、なんと言うかものすごくいろんな種類の
「視線」を感じてしまい、息をするのもやっとやっとな感じになるんです。
ってことで、私は今回は上りませんでしたよ…。
道ばたでよく見かけるこの草…
なんて言うのかな。
空き地に一面にこれが生えていると、
まるでローソクが灯っているみたいなんですよ。
昼時だったので、「一休」へ行きました。なんてマニアックな！w
しかし、一休へ行って、だれもヤギ関係のメニューを頼まず…
牛そばとか八重山そばを食べました。
牛汁は、こってり系ですね、臭みがぜんぜんなくておいしかったです。
そんな中、「みそ汁」を頼む、別の意味でマニアックなもねちんw
満腹のはらごなしに、バンナ公園へ。
ダイナミックな遊具に果敢にチャレンジするみうみうお坊ちゃまと
一人でどんどん行ってしまうもねちんの姿に「成長」を実感。
ついていてあげなくちゃダメな時代は、いつの間にかもう終わっていた…。
小さい時から通っている公園にしばらくぶりに行ってみて
ますますそれを感じました。
バンナを後にし、みうみうさんたちの泊まるホテルでいっしょに休憩。
東京公演のときのパンフをみせてもらったりして
期待を膨らませます。
全席自由なこともあり、少し早めに会場に行き、
無事「おぼっちゃまママン」さんと
みうみうさん一家も顔合わせすることができました。
さぁ！おぼっちゃま！応援するからねーがんばってよ！
ウィングキッズリーダーズには、ほかにも
もねちんの小学校のねーねーたちもたくさん参加しています。
だから「お金を払って舞台を観に行く」という気持ちより
「みんなの晴れ舞台を応援しに行く」気持ちが強い。
早めにスタンバイしていたので、望み通りのいい席を確保することができました。
あっという間に市民会館大ホールは超満員。
謎の多い、オヤケアカハチと長田大主の関係を、演出の平田大一さん独自の見解で
舞台化したこの演劇、通しで観るのは私はこれが初めてでした。
ウィングキッズは島のいろいろなイベントにゲスト出演するので
踊りの部分だけは何度も観る機会があったのですが…。
演技の要素もとても多くて、驚くほどそれがしっかりしていました。
だから、最初は「応援」のつもりで観ていたのにどんどん話しに引き込まれ
登場人物の人間関係を「そーだよな」とか「そう言う考えかたもあるか」とか
「そうだったらいいよね！」とか思いながら観ていました。
そして踊りや歌も、棒術や獅子舞など沖縄独自の要素が多いのはもちろん
バリ島のケチャみたいなものやいろんな祭礼の要素がちりばめられているように
感じ、これまた見応えあり。
舞台中の写真は撮ることができないので
むしろ話しに集中できて良かったのかも。
でも、ちょっと舞台の時間が長いかなー…。
幕間も入れて3時間くらいだからもねちんくらいの子は
「演技」の部分で飽きてしまっていた。
踊りが始まると食い入るように見つめていましたが。
2時間くらいにまとまると、いいような気がしますが…どうなんでしょう。
しかし、感動したことには間違いない！
もねちんは、「もね、ウィングキッズやる！ぜったい！」宣言しましたw
来年やる！と息巻いていますが、あと3年待ってください。
会場を出た所でメンバーたちがお見送りしてくれていたので
すばらしかった！って何度も言いました。
「おぼっちゃま」の演技と踊りもますますキレがよくて
もう、ホレボレしました。
将来ぜったいアカハチさん役やってほしい。
ハンサムなアカハチさんになるだろうなぁ！たのしみだなぁ！
あまりに人が多くて押されてちっとも写真が撮れなかった。
唯一ピンぼけで撮れたのが、もねちんの小学校の6年生のねーねー。
「もね～」っていつも声かけてくれる優しい素敵なねーねーです。
そうそう、おみやげでもらった宮城菓子店の「スノーボールちんすこう」
これ、すごくおいしかった！
黒糖の風味がふんわりして、ふつうのちんすこうよりさくっと軽いし。
これを買うと、ウィングキッズのために寄付になるんだったかな。
そう言うの抜きにしても、とってもおいしいので
手みやげに今度利用しようと思いました。
メンバーである子供たちの頑張りは、もちろんなのですが
お父さんお母さんの頑張りようと言ったら！
ものすごいパワーですよ、みなさん。
明日も2公演こなして、月曜日はみんな普通に学校や会社に行くのでしょうか。
ってか、ウィングキッズだからって休みになるわけじゃなし
行くのでしょうね、すごいことです。
八重山にウィングキッズあり！
誇りに思います、いい舞台をありがとう！
『オヤケアカハチ 太陽の乱』を観に行きます。
※オヤケアカハチについては、上記ウィングキッズリーダーズのブログ
「アカハチ考」のカテゴリを読んでいただくととてもわかりやすいと思います。
東京から、この公演を観るためにみうみうさん一家も駆けつけます。
この公演を観て、たった1泊で東京に戻ると言うハードスケジュール！
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午前中のうちにみうみうさん一家が石垣に到着。
眠くて疲れているだろうに、その足で大浜のカースンヤー浜へ。
ここは、オヤケアカハチの足跡があると言われている場所なのですが…
勉強不足で、どれがその足跡なのか判明できず。
たぶん、この辺のどこか…。
そして、
アカハチと、クイツバの碑に手を合わせます。
ついでに、津波大石にも案内しました。
外から見ているとなんともないのですが、
この上に行くと、私は、なんと言うかものすごくいろんな種類の
「視線」を感じてしまい、息をするのもやっとやっとな感じになるんです。
ってことで、私は今回は上りませんでしたよ…。
道ばたでよく見かけるこの草…
なんて言うのかな。
空き地に一面にこれが生えていると、
まるでローソクが灯っているみたいなんですよ。
昼時だったので、「一休」へ行きました。なんてマニアックな！w
しかし、一休へ行って、だれもヤギ関係のメニューを頼まず…
牛そばとか八重山そばを食べました。
牛汁は、こってり系ですね、臭みがぜんぜんなくておいしかったです。
そんな中、「みそ汁」を頼む、別の意味でマニアックなもねちんw
満腹のはらごなしに、バンナ公園へ。
ダイナミックな遊具に果敢にチャレンジするみうみうお坊ちゃまと
一人でどんどん行ってしまうもねちんの姿に「成長」を実感。
ついていてあげなくちゃダメな時代は、いつの間にかもう終わっていた…。
小さい時から通っている公園にしばらくぶりに行ってみて
ますますそれを感じました。
バンナを後にし、みうみうさんたちの泊まるホテルでいっしょに休憩。
東京公演のときのパンフをみせてもらったりして
期待を膨らませます。
全席自由なこともあり、少し早めに会場に行き、
無事「おぼっちゃまママン」さんと
みうみうさん一家も顔合わせすることができました。
さぁ！おぼっちゃま！応援するからねーがんばってよ！
ウィングキッズリーダーズには、ほかにも
もねちんの小学校のねーねーたちもたくさん参加しています。
だから「お金を払って舞台を観に行く」という気持ちより
「みんなの晴れ舞台を応援しに行く」気持ちが強い。
早めにスタンバイしていたので、望み通りのいい席を確保することができました。
あっという間に市民会館大ホールは超満員。
謎の多い、オヤケアカハチと長田大主の関係を、演出の平田大一さん独自の見解で
舞台化したこの演劇、通しで観るのは私はこれが初めてでした。
ウィングキッズは島のいろいろなイベントにゲスト出演するので
踊りの部分だけは何度も観る機会があったのですが…。
演技の要素もとても多くて、驚くほどそれがしっかりしていました。
だから、最初は「応援」のつもりで観ていたのにどんどん話しに引き込まれ
登場人物の人間関係を「そーだよな」とか「そう言う考えかたもあるか」とか
「そうだったらいいよね！」とか思いながら観ていました。
そして踊りや歌も、棒術や獅子舞など沖縄独自の要素が多いのはもちろん
バリ島のケチャみたいなものやいろんな祭礼の要素がちりばめられているように
感じ、これまた見応えあり。
舞台中の写真は撮ることができないので
むしろ話しに集中できて良かったのかも。
でも、ちょっと舞台の時間が長いかなー…。
幕間も入れて3時間くらいだからもねちんくらいの子は
「演技」の部分で飽きてしまっていた。
踊りが始まると食い入るように見つめていましたが。
2時間くらいにまとまると、いいような気がしますが…どうなんでしょう。
しかし、感動したことには間違いない！
もねちんは、「もね、ウィングキッズやる！ぜったい！」宣言しましたw
来年やる！と息巻いていますが、あと3年待ってください。
会場を出た所でメンバーたちがお見送りしてくれていたので
すばらしかった！って何度も言いました。
「おぼっちゃま」の演技と踊りもますますキレがよくて
もう、ホレボレしました。
将来ぜったいアカハチさん役やってほしい。
ハンサムなアカハチさんになるだろうなぁ！たのしみだなぁ！
あまりに人が多くて押されてちっとも写真が撮れなかった。
唯一ピンぼけで撮れたのが、もねちんの小学校の6年生のねーねー。
「もね～」っていつも声かけてくれる優しい素敵なねーねーです。
そうそう、おみやげでもらった宮城菓子店の「スノーボールちんすこう」
これ、すごくおいしかった！
黒糖の風味がふんわりして、ふつうのちんすこうよりさくっと軽いし。
これを買うと、ウィングキッズのために寄付になるんだったかな。
そう言うの抜きにしても、とってもおいしいので
手みやげに今度利用しようと思いました。
メンバーである子供たちの頑張りは、もちろんなのですが
お父さんお母さんの頑張りようと言ったら！
ものすごいパワーですよ、みなさん。
明日も2公演こなして、月曜日はみんな普通に学校や会社に行くのでしょうか。
ってか、ウィングキッズだからって休みになるわけじゃなし
行くのでしょうね、すごいことです。
八重山にウィングキッズあり！
誇りに思います、いい舞台をありがとう！