おとといの文化の日は、もねちんも私も体調がすぐれず、
本当に昼間ずーっと寝て過ごした。
気づいたら午後4時だったと言う…。
(私は合間合間にパソコンして、すぐ寝て)

で、昨日は、まだ本調子出ないまま
もねちんは学校へ、私は仕事へ。
でも学童はお休みさせて、学校から直行で帰ってくるように言った。
私は、昼まで仕事して早退させてもらった。

国道から家に曲がろうとしたら、とうとう来た
「下水道工事につき通行止め」。

ウチの地区、全ての道を掘り返し中で、
包囲網がいよいようちのアパート周辺に。
ウチの真ん前はまだなんだけど、
その手前が封鎖されているので近寄れない。

しかも、工事はいたるところで行われていて
回り道の看板がどこにあるのかは、
行ってみないとわからないときたもんだ。

オレはパックマンか!
というような動きで、やっとこさアパート前へ。
しかし、いつもと反対方向から侵入したので
バックで停められないわけです、1回で。
きーこぎーこ前へ行ったり後ろへ行ったり
してやっとこさっとこ定位置へ。
そのとたん、携帯が震えているのに気づき、慌てて出てみると。

「あ!いまどこですかっ!」と会社の同僚から。
「家の前でーす!」
「それなら、よかった!もねちゃんと会えましたか?」
「えっ!」
「いま、会社の方にもねちゃんから電話があったようで、
主任が『もう帰りました』って答えたそうなんですが」
「え!!」

携帯持って、そのへん走る私。
玄関の方へ回るも、誰もいない。
と、お隣のねーねーがひょいと顔をだしたので
携帯持ったまま「もね見なかった?」
「うちにいますよー」

あーよかった。

ちょっと時間を読み違えてしまい
(今日は特別早く終わる日だったので)
さらに、下水道工事のためにぐるんぐるん回っていたら
もねちんの方が早く帰宅してしまっていたのでした。

そして、私がいないもんだから、「ちょー焦って」
トイレに行きたいから「大家さんちに行ってトイレ貸してもらって」
まだ私が帰って来てないから「お隣に行って、電話貸してもらって」
会社に電話したそうです。ねーねーに手伝ってもらって。

大家さんちは、たまたま昼で帰って来ていたお父さんだけしか
いないところにお邪魔して、きっとさぞびっくりしたことだろう。

お隣さんちは、いろいろお世話になっている家なので
いてくれて、ほんとに助かった…。

鍵を持たせていないのだけど、そろそろ考えた方がいいのかなあ。

----

そして今日。
今日は学童にも行ってもらい、私も終業まで働いて帰って来た。
下水道工事は、まだ終わっていない時間だったので
いつも曲がる道の一つ先から曲がったんだけど~~~

すごく細い道で対向車が来てしまい…
そして私のすぐ後ろからおじいの軽トラが来たので
もう引き返すこともできず…
お互い軽自動車だったのだけどほんとにギリギリで
両車ともミラーをたたんでそろーりそろーり。
だけど、私の左側がもう怖くて寄れないほどギリギリで
窓から対向車の運転手さんと
私「そちらで動けますか?(泣」
相手「ん~…もうちょっと寄れない?」
もね「おかあさん、がんばれ」

そんなこんなで完全にテンパッている私に
天の声が!

「左、だいじょうぶよ~!もっと寄れるよ~ はいっ!はいっ!」

は!?

ほんとに上から声がするのよ…。

ビックリして見上げたら、屋根のうえにおじいが。
鉢巻きして、カチャーシーみたいに手をヒラヒラさせているし!

おじい、応援ありがとう。
がんばったよ、私。

対向車の方に、
「だいじょうぶ!もうちょっと左!あ、もう、そのまままっすぐ行っていいよ!」
と指示だしてもらい、やっとやっとすれ違えました。

この間、脇道に逃げて行った車数台…。

皆様ご迷惑をおかけしました。

そして、今日も駐車場に停めるのに、何度も切り返し…。

もーやだ、工事!

もーあの細い道、ゼッタイ通らん!

だけど、この逆境で私の運転スキルは
きっとちっとは上達するはずね。

最近、運転では怖い思いを連発しているところなので
事実を真摯にうけとめ、生きていることに
だれも怪我していない事に感謝し、
スキルアップにつなげたいと思います。

あーこわ。