旧盆中に、地元青年会によって家々をまわり
行われたアンガマの行事。

今日は、青年会の皆さんが、
「地域住民のみなさまへの感謝の気持ちを込め」
今一度、アンガマを踊ると言う
アンガマ トゥズミが行われました。
「トゥズミ」は、おしまいとか締めの意味だそうです。

崎原公園に特設舞台を設けて行われたこの行事の
いちばんの特徴は、
ファーマーさんたちが素顔で踊るという事です。
ウシュマイ、ンミー、アメリカアーパーさんの3人は
面は脱ぎませんが、ファーマーさんたちは
傘もかぶらず、顔を隠しているタオルも取ります。
$石垣島ゆがふ日記

今年から青年会に入った、フレッシュさんたちは
途中、ウシュマイに促され自己紹介もしました。
「○分会の、○○××(父の姓名)と△△(母の名)の三女、□□(自分の名)です」
みたいな感じ…。みんな、それ聞いて「あ~、あっちのな!」ってわかるらしい。

旧盆中、家々を回るときよりずっと多くの曲目を踊ってくれました。
もねちんは、怖がりつつも最前列に近いところで見ていたし、
思い切ってアンガマさんに握手も求めていました。
来年からは、きっともう大丈夫だろう。w
$石垣島ゆがふ日記

最後まで見ていたかったけれど、明日の運動会に備え
9時で切り上げました。