長い事更新してなかったので忘れていることもありますが…

後で書きます~って言っておいて書いてなかったから続き。

 

 

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結果的にコロナでもインフルエンザでもないと判断されたあとすぐに親子入院の準備をしてこども病院へ戻ってくださいと連絡がありました。

 

何が原因なのか調べます…とのこと。

救急から入り、血液検査5本・点滴・個室入院(こども病院は基本的に親子入院の場合は別料金なしで個室)でした。

 

入院した当日から点滴で抗生剤・解熱剤の投与が開始されました。

 

翌日、点滴のお陰か発熱は少し治まり、担当医から足の裏に入れたピンの抜去を2週間早いけど取ると言われました。

どこが原因か分からない以上、異物を体の中に入れておけないという判断だったようです。

その日のうちに麻酔科医の説明を受け、解熱剤を終了。

 

翌朝発熱が37℃前半なのが確認され、全身麻酔でピンの抜去手術がされました。

1時間程度の手術でしたが、事前の体調不良もあったので不安が凄かったのを覚えています。

 

抜去手術は午前中に行われ、午後にはMRIの予約を入れた事を報告されました。

また、抜去したピンを培養して菌の状況を確認することも報告されました。

 

翌日発熱もなく、元気になってきた状況でMRIを受けました。

足に入っていたピンはふくらはぎ中盤まで刺さっていたのですが、くるぶしからちょっと上あたりから炎症があったような状況ですと担当医から言われ、そこからの発熱だったことが判明しました。

 

そこからは薬剤師さんに超偏食次男でも飲める抗生剤を全国から探してもらい、比較的甘くて、今回の状況にあった薬を取り寄せてもらい2か月かけて飲むことが決定。

 

私は1週間後無事に退院。

次男はそのまま単身入所へ移行されることになりました。

 

怒涛すぎたこの入院。

 

最終的には予定より1週間長い入院になりましたが、ピンの抜去からギプス固定、装具作成し、装具着用の状態で退院になりました。

 

ずっと車椅子生活だったし、装具も着用しているから筋肉が落ちて歩き方も変。

それでも遊ぶ次男を見て、子供って凄いなぁと思う私でした。

 

また次回、逆の足の手術が残っているので、そのことを残したいと思いますが…

その前にもちょっと問題があったので、その件も載せたいと思います。