傷病猫さんのこと | みるくの会

みるくの会

みるくの会は2015年より「地域猫活動」TNRをしてまいりましたが、2022年3月31日をもって活動を終了することになりました。
詳細はブログで↓
《大切なお知らせ》
https://ameblo.jp/mirukunokai2016/entry-12733619522.html

さて、更に年の瀬に思うのは

今年は傷病猫さんの保護が
多かったこと…

白血病キャリアの猫さん
エイズキャリアの猫さん
毎年そんな子達は時々現れましたが
皆んなそれぞれ、里親さまの元
預かりさんのお宅へとお願いして
心穏やかに過ごさせて頂いております。


はっちゃん

パイルちゃん

今、シェルターがわりのTさん宅には
慢性❓腎不全のこのおふたり
夜な夜なNAナースとCHIナースに
時にはAちゃんまでお手伝いで
皮下点滴してもらってます‼️

お陰でせいぜい1ヶ月とか思われた
はっちゃんは少しだけふっくら顔になって
悠々自適の暮らしを
全く食べられなかったパイルちゃんは
良く食べてお散歩出来るまでに改善おねがい

大暴れで点滴が難しい今日この頃です。


Iさん宅に預かりの
ばあちゃん猫のちぃちゃん
元気にしているそうです。


K Oさん宅預かりのハコちゃん
お腹に出来た腫瘍?の再診は28日ですが
とっても元気に過ごしてくれてるみたいおねがい

ハコちゃんと名前を呼ぶと…
ミャーと返事をしてくれたり
ゲージをあけると近づいてぐぃーんとして
倒れて甘えてくるようになりました❣️
※預かりK Oさん談

そんなこんなで
小康状態が嬉しい今日この頃です。


が、しかし一昨日

里子に出て1ヶ月のヒメちゃんのお腹に
腹水が溜まったとの一報が届きました。

子猫の腹水って⁉️尋常じゃないので
明日は専門病院にTKさんと走ります。

そんなことで、猫さん達の経過は
又、追ってお知らせ致します。