中之島界隈の建造物 | 広く浅く楽しくゆっくりと

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先日用事で中ノ島付近に行って待ち時間があったのでお散歩してみました。

 

雨が今にも降りそうな天気なのでちょっと暗いんですがてへぺろ

 

フェスティバルタワーが右手で左はアパホテル

 

反対振り返って右手が住友銀行

 

 

こんな緑道があったのは知らなかった。

天気よかったり夏場になったら緑が綺麗なんでしょうね。

 

日本銀行大阪支店

 

この景色は車でよく通るので知ってます。

 

大阪市役所

 

中之島公会堂

ネット情報↓↓↓

大阪市北区、大都市の真ん中。北に堂島川、南に土佐堀川が流れる中之島の地に建つ大阪市中央公会堂。水の蒼と木々の緑に映えるネオルネッサンス様式の美しい外観は、いつの時代も変わらず、多くの人々に愛され親しまれています。

大阪市中央公会堂は、ひとりの大阪市民、岩本栄之助氏の寄附をもとに1913年(大正2年)に着工し、1918年(大正7年)に竣工しました。以来1世紀近くにわたって国際的な一流アーティストによるオペラやコンサートの他、各界著名人の講演会も数多く開催されるなど、大阪の文化・芸術の発展に深く関わってきました。
時代の流れとともに、その役割も様変わりしましたが、現在もなお、公会堂の壮麗な雰囲気を生かした様々な利用がなされており、市民の活動拠点となっています。
1999年(平成11年)3月、度重なる改修などにより創建時の意匠が損なわれ、老朽化が進んだことから保存・再生工事に着手し、3年半の歳月を経て、2002年(平成14年)9月に完成しました。工事は歴史的建築物としての保存と、創建時への復元改修に加え、古い建築物に高い耐震性を与え甦らせる「免震レトロフィット」や、時代のニーズに応えて次世代まで活用できるよう、スロープやエレベーターを新設するなど大掛かりなものとなりました。
こうして美しく甦った大阪市中央公会堂は、中之島の景観に欠かせない美しい外観と内部意匠が歴史的建築物として極めて重要であるとの高い評価を受け、2002年(平成14年)12月、公会堂建築物として西日本で初めて、国の重要文化財に指定されました。

 

この付近ってレトロビルがいっぱいで本当に雰囲気素敵です。

バラの季節はすごく素敵なんですよ。

中之島公会堂は中でお食事もできます。

花見の時に1回入った事あるんですがめっちゃ素敵です。

時間なかったのでどこの建物の中にも入れなかったけど図書館とかは普通にいつも入れるしまた今度紹介したいと思いますお願い