今日二十四節気の「大寒」です
小寒から節分までが「寒の内」
大寒はその中間にあたり、一年で最も寒さが厳しい時期と言われます。
童謡詩人の金子みすゞさんの作品「雪に」があります
「海にふる雪は、海になる」
「街にふる雪は、泥になる」
「山にふる雪は、雪でいる」「空にまだいる雪、どォらがお好き」
雪はどこに降るかを自分で選べない。
私たち人間も雪と同じです。
生まれる場所も時も、自分では選ばないのですね。
選べないということはその場所こそが自分の場所なんです
あとは嬉しいことを見つけやすい自分でいるかどうかですと…
寒中お見舞い申し上げます。
春が待ち遠しい日々ですね
健康第一でコロナに負けないように頑張りましょうね