このブログで書いた通り近いうちに抗がん剤治療をします。抗がん剤を投与すると卵巣への血流量が低下し、卵巣機能や卵子にダメージがおよび、将来的な妊娠・出産の可能性が失われる可能性があります。
私のような大量な抗がん剤をしなければいけない病気、近しい物でいうと白血病の患者さんなどはほぼ失われます。
その為に、私と同じ理由で将来妊娠子供を望む人は、卵子、精子の凍結をする資金が国から援助されます。
今では不妊治療の方の為に保険も効くようになりましたし、独身でもまだキャリア積みたい!なんて女の人は有償できる時代なんです
そして、私のようにパートナーがいる場合はなんと受精卵として凍結出来るそうなんです!
しかし、あらゆる手順を踏まないといけません。
ステップ①
まずは旦那さんの精子の濃度が活動量を見なくてはいけません。いわゆる成績表と言われてるやつです でも、これは問題ありませんでした
ステップ②
生理3日目に受診して、卵子が変に腫れてないかを見ます。これも問題ありませんでした。
ステップ③
卵子をある程度のサイズにさせます。
これはお薬をいただけました。
夫婦で管理しやすいように
冷蔵庫に貼ってあります。笑
ステップ④以降については
また次のステップに進めそうなら報告させてもらいます