今からお話しするのは、






昔、主任が





会社の寮に住んでいた時のことです。









その寮は、建物も古く





店の真上にある寮でした。


  




当時の、店長である






主任1人だけが、






そこには住んでいました。







いつも帰ってくるのは






夜中の3時過ぎ。








店を閉めて、全ての電気を消し 





 

主任は、上の寮に行く。







ささっとお風呂に入り





早く寝ようと、布団に入ると







いつも階段からは、






ヒールの足音が鳴り響いていた。







その音は






次第に大きくなっていく。
















ある日、





いつものように
布団に入ると

 



その日だけは、ヒールの足音が
全くしなかった。








主任『今日は静かやな』





と呟いた瞬間、







とても嫌な気配を感じた。










誰かに見られてる…






 




そう







足音が消えたのは






全ての階段を
登り切り







ここに来たから。











主任の目の前に、











女性が立っていた。















その日から







主任が寮に帰ると







女性は、いつも居る。








キッチンから






部屋を覗いてくる。









主任はひたらすら声をかける。






『絶対‼️こっちの部屋には来るなよ‼️』






『その線からは、こっちに入ってくるなよ‼️』












またそれから





1カ月が過ぎたが






変わらず、女性は部屋を
覗き込んでいる。











何かしてくるわけではないが






真っ白な服を着ていて





とても、薄気味悪い。










主任は、






せめて自分好みの
服装に変えようと


















レディース用の下着を買った真顔








上下フリフリの真っ赤な下着を







いつも出てくる場所に







お供えした。












主任『せめて、俺好みの下着を着て‼️



セクシーになってくれ‼️‼️』








⚠︎主任の理想画☟








主任『ふふふデレデレ



幽霊でも、真っ赤な下着を履いたら


ちょっとエロいんじゃねぇ〜デレデレデレデレ笑













主任『こんなセクシーなポーズでも



してくれへんかなーデレデレラブラブ















〜次の日〜











女性は、









2度と現れなかった。真顔










なぜ女性霊は、いなくなったのか。。








主任が言うには






スリーサイズを間違えたから真顔