「ああ、こんな私でも関係してくれる人がいるんだなぁ。。」
こういうしみじみとした気持ちが湧かない限り、孤独なのは当たり前です。
それには、自分がどんな視点で世界を見ているかわかる必要があるでしょう?
この方は何度も何度も何度も私が伝えてきてやっとここまできた。
この方は、この私の行動すらも、愛だと感じられてないんです。
思い通りの結果じゃないから。
でも、現実はこうして進化している。
それでも、自分の望む理想の自分では到底ないから、何にも感謝できない。
これは辛いです。
だからいつまでもいつまでも虚無。
他人が繋がってくれないのではなくて、自分が受け取れないのです。
「親は忙しくていないから寂しい、でもお金はある!だから平気なの!」という気持ちは、思い込みであり、「寂しい」という自分の本当の気持が隠れてしまうことです。」
私は、、平気なの!とは思わなかったけど
うーん。。やっぱり、、、平気なんだ!と言い聞かせていたのかな?
離婚して片親だとか
借金地獄とか
親が働かないとか
虐待されたとかじゃない。
家であった事を話しても、割と誰もが経験していて、そんなの普通だと言われた気がする。
親友からも言われたな。
深刻な問題があるわけではない。食べるに困ったわけではない
私の言い方が悪くて伝わらなかったのかな。
私は、とても嫌な家だと思ったけど。
でも、周りに言っても共感してもらえなくて、
やっぱり、悩む自分がおかしいのかなって考えたりしてた。
「これを他人にやってもらおうとするのは、完全な母親を他人に求めることになるので相手との関係が破綻します。」
こうやって、「私は不幸ですか?」って他人に聞いて確認しようとしたし
他人に分かってもらおうとした。
母親が頼りなかったから、他人に代わって貰おうとして。
寂しくて、辛くて、思いを分かち合いたかった。
一人じゃ抱えきれなくて、、聞いて欲しくて。
でも、返事は、、「そんな事
」って反応で、それがすっごく、、、ますます寂しくなったな。
だからますます、解って欲しくて意地になって「ねぇ!分かってよ!」ってなっていった![]()
書く言葉が無いな。想いが湧かないな と思ったけど、書いていくうちに、考えてるうちに自分の気持ちが少し整理されてきた!
幼少期のぼんやりした想い
ただ寂しくて辛くて 彷徨ってる想いが、はっきりしてくる。
私は、両親がお金持ってるとか、車持ってるとかはどうでもよくて
繋がりが欲しかったんだよね。
なのに、この家は
罵倒しあったり、妬んだり、支配的だったり、一方的だったり、依存してたり
人との繋がり なんてなかった。
私は人との繋がりが欲しかったのに、今、自分が他人にそうしてる。
完璧なものしか受け取りたく無い
こうなったのは親のせいだ!!って他人にやっている。面白くない思いを、他人にぶつけて叫ぼうとする。気持ちのやり場がなくて。