昨日はとっても久しぶりなものを観た。
『のし泳ぎ』。
テレビ『坂の上の雲』を観ていたら、もっくん含め、そこにいる
人たちが『のし』をしていた(多分)
私が通っていた学校は、『伝統』の学校だった。
だからか?中学一年の頃から、水泳テストには『のし』
いわゆる『横泳ぎ』が入っていた。
小学校の頃、水泳教室に通っていた私だったけど、
そんな泳ぎ方、聞いたこともなかったからびっくりしたものだった。
母に聞いたら、『私たちの頃は、のしを習った』って言っていた。
そう、確かに母は、のしで泳ぐ。
顔もつけずにずっと泳げる方法だから、楽といえば楽。
でも、なれないとうまく水をかけずに、ぶくぶくぶく・・・・
そう、そしてうちの学校は、中学高校と、臨海学校があった。
女子部の私たちの学校は、水着の上から腰にサラシを巻く。
何かあっても見つけやすいようにと、何かあったら船に引き上げやすいように。
男子部は、うわさでは、どうも、今回のもっくんたちの格好で遠泳を
やらされているといううわさだった。
そう、この時代にふんどしで水泳。
男子部の人間に確認したことないけど、うちの学校だったらやらせそうだ。
なんだか懐かしくて、初めて『のし』ってネットで検索した。
あるサイトに、こう説明されていた。
『江戸時代初期に那珂川で誕生した水戸藩の武道のひとつ、古式泳法の「水府流水術」の基本。
当初は武士の子どもしか教わることができなかったが、その後、習える泳法は限られていたものの、
徳川光圀が町人の子にも教えるように改め、庶民にも広まったという』
自分が教わっていたものに、こういう歴史があったことに、今更『へぇー』って思った。
あの時代と自分が習っていたものがつながった瞬間。
『坂の上の雲』は、演技のいたるところで、しっかりその時代を反映させるように
してるんじゃないかと思う。多分。
無知な私は、あの時代がどんな生活だったのか、よく知らないけど、
観ていると、なんか違うっていうのが、時々ある。
その中の1つ、別れ際の手の振り方。
左右に振るんじゃなくて、みんな手を回している。
でも、どうも竹下景子だけは左右だったらしい。(私は見逃してしまったんだけど)
そこに何か歴史的な意味があるのだろうか・・・
疑問1つ








