U2の3D映像を見に行く前に、呉にある『大和ミュージアム』へ
行って来ました。
ダンナも私も、ずっと、行きたいと思っていたミュージアム。
戦争のことを扱うミュージアムは、
展示を作るのがとても難しいだろうなと思います。
もちろん、展示の難しさは、戦争に限らないけれど・・・
ただ・・・
歴史、戦争の展示に関しては、
どちらかへの偏り。
一方向的な表現、見かた。
それによって、現実の正誤を無視したものになったり、
見ている方に、表現の違和感や、
腹ただしさを感じさせたりする時があるから。
『大和ミュージアム』
は、そこを厳しく考えて作ったんだろうなという印象でした。
戦艦大和を国の総力をあげて作った現実。
戦後、戦艦を作った技術力が日本の技術進歩に大きな影響を
与えた現実。
とかとか
戦艦大和に関わるさまざまな『現実』を、できるだけ伝えたい。
っていう印象がのこるミュージアムでした。
空の戦いと言われ始めたあの時代に戦艦をつくったことの是非や、
軍事モノをたくさん作っていた呉の激しい空爆の苦しさ、
戦艦大和から生き残った人たちの苦悩・・・
そういう事を印象付けてしまう展示になっていないことが、
すばらしいんじゃないかと、
思ったりしました。
それらを考えることはとっても大切だけど、
多分、あのミュージアムに行ったら、個人が自ずと考えるんじゃないかな
なんて、思ったりもしました。
記憶に残った1つとして、呉の空爆での被害を、
『日米両方の犠牲者がたくさん出た』
というような、『米』もちゃんと入れているところが心に残ったりしました。
全部はちゃんと見れていないので、
また機会があったら、もう一度行きたいなと
思います。










