今日 ぽにょをみにいった。
よかった。
テレビや雑誌でよく話されていた、
ぽにょはCGは使わず、
手書きの絵で作っていったと。
まさにという感じがした。
でもそれだからといって、
懐かしさや物足りなさがあるわけではなかった。
千と千尋からCGを使い始めたといわれているらしい
けど、
もののけ姫も手書きかい、と思うと
宮崎駿さんのすごさを感じる。
でも、もののけのタッチと、ぽにょのタッチは
また違うように感じた。
アニメの専門的なところはわからないので
難しいことは分からないんだけど。
ぽにょは、宮崎駿さんが
こどもに向けて作ったものだと
言っていた。
たしかにいろいろ分かりやすかったようにも
思う。
そのなかでも、とても気になったのは
男の子のお母さんの言葉。
子どもに対して対等に、でもわかりやすく
言葉に出して説明している姿が印象的だった。
そのなかでも
『いろいろ不思議なこととか起きてるけど
それが何なのか、今はおいておいて・・・。
いつかそれがどうしてなのか分かるときが
くるだろうから・・・』
みたいな事を話すシーン。
この言葉を言える大人の強さを感じました。
なかなか言えないと思うんです。
いろんなことをはっきりさせようとしてしまう。
あいまいなままにしてあげられる潔さと強さが、
大人にあったなら、
こどもは、その“あいまい”
という大きな器の中でのびのびと
強く生きていくのではないかと。
最後に、
男の子が、お父さんとお母さんのことを
名前で呼んでいるのはなぜだろう?
宮崎駿さんの作品では
『お父さん』『お母さん』と
呼ばせるイメージがあるのに
あえて、名前で呼ばせているのは・・・
それぞれに独立した個を感じさせるためか・・・?
父であり男である、母であり女である、
そんな面を見せたかったからか・・・?
かわいく、ふしぎな世界のお話だけど、
現実のいろんな要素が含まれている
宮崎駿ワールド。
やっぱりすばらしいぃ