息子は今月2歳11か月になった。
3歳も目前だ。
背も低いし、体重もやっと13キロを超えた。
幼児検診もぎりぎりまで待って
ちょっとでも成長したところで
やろうと36カ月のところで予約した。
髪の毛を切らせてくれないので
ボーボーに伸びて
いつでも女子に間違えられる。
オリニチプで初めて登園した女の子に
「オンニ」と呼ばれていたくらいだ。
3歳の誕生日くらいに七五三もかねて
散髪したいところだが。
息子の言葉はやはりオリニチプに
いる時間が長いので、韓国語がよく
出てくるが、私のことを
「オンマ・おかぁ・おか~ん・おかーさん」と
気分や状況に合わせて使い分けてる
のが分かり、すごいなあと思う。
毎回オリニチプで覚えてくる
童謡をくちずさんでいるのだが
「タルルン タルルン ピッキョガセヨ」
という自転車の童謡を聞くたびに
1号線のカンウンデ駅とかチャンドン駅を
思い浮かべてしまうのは私だけか。
(その昔列車がホームに入ってくるときに
流れていた)
今彼が話している言葉は
宇宙語70%
韓国語25%
日本語5%
といったところか。
10月に入ってもまだ扇風機愛が冷めないので
我が家の扇風機は毎日フル稼働している。
トイトレも重い腰をあげて
やりだしたが、なにせ
便座のオシュュレットボタンをいたずらして
顔にぶちまけてくれたのがトラウマになって
その後便器を怖がる始末でなかなか進まず。
(オシュレット事故は過去2回なので
なかなか便座に座れない。)
おまるも私があまりに注目しすぎて
緊張してしまうのか成功せず。
まあまあ
ゆっくり行こうと思う。