「六ヶ所村ラプソディー」上映会 ご意見・感想5 | 2013/5/18 鎌仲ひとみ監督ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」上映会in鎌ケ谷市中央公民館
人類とそれを取りまく環境を決定的にしかも天文学的数字に及ぶ期間にわたって破壊する原子力の使用は原発又兵器双方において廃絶すべきである。このことに 論の余地はないと思う。しかし、原発を止めた場合、私達は相当な覚悟をしなければならない。自然エネルギーを開発していくことは努力を欠いてはならない。しかしそれでもとても今までの生活を維持することは出来まい。覚悟とは従来の私たちの生活を根源的に見直すことである。人間が豊かに(充分に)生きていくためにどれだけのものがどれだけ必要なのだろうか。私たち一人ひとりが必要なものを社会すべてが共有することである。原子力産業がなくなることにより仕事を失う等生活を脅かされる人がいる。一日で一億円もの利益を上げる原発産業があるように大きな企業には内部留保等拡大の利益を保有している会社がたくさんある。それは社会の富であると考えられないトだろうか。原発産業から失業者を含め、 の羅労社を救う為にこれらの富を利用することは当然である。社会構造そのものを変えなければならない!そうでなければこの問題は解決できない。(70代男性)・ 日本にこうしたところがあったのか、びっくりでした。以前飛行機で東北に言った際、三沢の空港に着陸した際、写真を撮るべからずの にびっくりしました。日本なのに日本でない土地があるのにびっくりしました。日米安保条約が根元であると思います。日本の真の独立を希望します。

(80代男性)