緊急事態宣言が解除された。
夏の甲子園が中止になって、かなしい。
最近好きな本は
山口周さんの「仕事選びのアートとサイエンス」
あと、ミニマリストの本。
好きなものは即買うけど、モノに執着はあんまりなくて
「これがなくなってもまぁしょうがないか」ってなる。
健康に楽しく生きていけたら。
なにか夢中になるものがあれば万々歳。
『数字』からおりる生き方にシフトしたい。
パソコンひとつ、おうちでできる仕事をしていきたい。
今回のコロナで
在宅ワークの強みやオンラインの利便性が強烈に認識されたとおもう。
でも、そういう働き方出来るのって、
デスクワーク中心の事務職だけじゃんっておもったのが正直なところ。
社会には色んな業種・職種があって
それぞれに役割があり すべて同じ働き方に出来るとは到底おもえないが
今回ばかりは、在宅ワーク出来る職種のひとは強いなっておもった。
わたしは研究・開発職なので
実験器具、試薬は会社にしかないし
実験器具、試薬ってめちゃくちゃ高い。
こういう職種って在宅ワークなんて到底出来ないじゃんか?
だから、『出来るだけはやいタイミングで、5年以内には在宅ワークも充分可能な職種に転身しよう』っておもった。
いまの会社を勝たせて、いまの会社にとってなくてはならない存在になるために
いまの厳しい状況はある(そう思わないとやっていけない)。
わたしが、望む人生を歩むため、成長するためのステップ。
どうやっていまの状況を乗り越えるか?
いまの会社の資金、人脈など持てるリソースを使わせてもらって
わたしはこれからどうしたらいいのか?
年功序列で大した仕事してないのにたっかい給料もらってる上をみると腹が立ってしまうが
自分はそんな世界ではなく、もっと自由で、ちゃんと対価をいただけるような仕事をしたいし
そんな組織で働きたい。
いつでも独立出来るけど、この会社に居た方が面白いこと出来るよねって会社で働きたい。
兎にも角にも、まずは目の前の課題に全集中。
体調管理しっかり。