癖がある。

 

やっとぼちぼち、慣れてきたかなぁ。

今のところ、幸せに働いてます。

「好きなだけ実験して、お金もらえるのって幸せ」

って感じ。

(今までどんなブラックなとこに居てたのかって話よね。笑)

 

でね、タイトルに戻るんやけど。

心の何処かで、まだアカデミックを引き摺っていて。

 

さっき幸せだと書いたんだけど、一方で

「だけど、一般社会の会社にいくと、ヌルすぎて、

自分がアホになっていってしまう焦燥感に駆られる」というか。

(言い方がアレでごめんなさい)

そしてその一方で、

「じゃあアカデミックで極めようとすると、

とてもじゃないけど生きていけない挫折感に苛まれる」。

(上には上がいるのを目の当たりにした)

 

じゃあ、結局わたしって中途半端やん!(自分に腹が立った)

 

私はどうやって生きていきたい?

私は、なにを極めたいんだろう?

 

 

でね、色々掘り下げていくと、

わたしは『アカデミックで研究していることが「頭いい」「優れている」「賢い」」

って思ってるんだよね。

で、もっと掘り下げると

『専門性が高いほうが賢いし優れてる。

一般人には分からないことを分かっているという優越感。

その辺の人たちと私はちがうのよ!

という特別感が欲しかった?』

のではないかと。

 

 

書いてて、めちゃくちゃイタイし消えたくなった。

まだこんなこと思ってる自分がいた。

 

そこで、『いやいやいやいやいや!!!!!』ってなって。

 

アカデミックと、企業の研究を比べても仕方なくないか?

そもそも優劣つけようがないんだよね。これは。

 

そもそも、

「アホになる」とは?

逆に「頭が良い」という定義はなによ?

という話にもなってくる。

 

私は、「1つの場所に留まり続けなくちゃいけない」自分がいやで。

なにかに「固執」して「執着」して、

我を忘れてしまうようなことは、もう2度とごめん。

いつでも、好きな時間、好きな場所に好きなだけいられる自分で在りたい。

極論をいうと、『いつ死んでもいい』ような生き方をしたい。

(正直いうと、両親亡き後は、もうどうでもいい)

 

『好き』になるのがこわい。

もう傷つきたくない。

 

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これからの人生を考えるにあたって、

どうやって定年後も働いてお金を稼ぐかが課題。

(さっきのと矛盾しちゃうけど。寿命がながくなるとどうやって食い扶持を探すかが大切)

 

今、わたしが最も知りたいことは、

『AIや機械では出来ない、ひとにしか出来ない仕事はなんなのか?』

ということ。

それを出来るだけはやく見極めて、

次のステップにいきたい。

 

わたしにとって会社選びの基準は

1社風

2事業内容

3福利厚生

かなぁ。

 

今まで大学のラボで散々人間関係グロッキーになってたんで、

雰囲気というか、職場のひととウマが合うかどうかは非常に大切だと思いました。

 

まとまりないけど、

今日おもったことを整理できて満足。