いる、途中です。
あと数ページで終わるけど、
今思っていることを書き残す。

いつ死ぬのか分からないけど、
わたし自身が「楽しい」と感じることをして
生きていきたい。
そして、「自分が死ぬまで、たとえお金がもらえなくてもやりたい」
と思えるものに出逢うのが、人生なのかもしれないって。
それが中々見つからないから、
これから社会人として働きつつ、
探してみようと思います。

いやー、わたし博士後期課程まで進んで良かったけど
所詮は「承認欲求」からくる行動でもあったのかもしれないなと。
まあ、色々みて挫折しました。笑
所詮は「可愛いし勉強も出来て非の打ち所がないひと」になりたかったんだわ。
文字に起こすとめちゃくちゃ恥ずかしいな。笑

そんな賢くもないし、
好きなものも嫌いなものも自覚してないのよ。
もうええ歳やけど爆弾笑い泣き笑い泣き

この本読んで感極まって
色んな感情が渦巻いているんだけど
文字に起こせなくて挙句、
「めちゃくちゃ良かった」という月並みな言葉でしか表現できなくて凹んでます。
でも読んで良かった。
これから何回も読み返すとおもう。
ひさびさに紙媒体で買った本。

大塚明夫さんと同じ時代に生まれてこれて良かったなぁと思います。
わたしの今までの好きなゲーム、アニメやドラマで、
大塚明夫さんの声(芝居)は無くてはならないものだから。

気になったひとは読んでみてください。
大塚明夫さんの「声優魂」って本。


わたしもはやく、
「このためなら、お金稼げなくても良いからやりたい!」
って覚悟を決められるようなことを
生きている間に見つけたい。
決めたことないのよ、『覚悟』ってものを。
『腹を括る』ってどういう事なのか、
体験したい。
そして、いつでも楽しく生きていきたいね。


非常に現実的で、説得力のある内容でした。