(あくまで私の主観なので、どちらの立場の人も批判するつもりは毛頭ないです!)



批判するわけじゃないんですが、

大学の教授って、

一般の人からみて、

なんかちがうな〜

って思ったんです。

そう思いません?

なんか、
「良い意味では“子供っぽい”けど、

悪い意味では“人として幼い”気がする。」

と。

わたしは、もうアカデミックとはオサラバするのですが、

なんと言ったら良いのか、

いつ頃からか

「なんで大学の教授ってあんな感じなんやろ?」

って疑問で。

漠然と「ああはなりたくない」と思ったんです笑い泣き


なんか、幼くて子供っぽいし、理不尽だし。

そんな人がいる世界なんて行きたくない!

そして、わたしが魅力的に見えたのは

企業に働いている人で。

「ああいう人たちがいる、ああいう世界で生きたい!」
と思うように。



ただ、、、


まだ実際に働いたこともないのですが、

「大学の教授=好きなことしてる」

「企業勤めの人=自分のやりたくない事をしてる」

というイメージがあって。


企業で働いているような魅力的なひとになりたいのに、

自分の好きな事出来ないなんて笑い泣き

一方で、自分の好きな事やると、

大学の教授みたいな人間性になってしまう、、、?


なりたい自分と生きたい世界がイコールで繋がらず、

矛盾してるんです笑い泣き

これを、どうやって自分で実際にやっていって、

なりたい自分で生きたい世界を繋げようか。。。



「なりたい自分」
「こう在りたい自分」をまずは固めて、
その姿勢で日々を生きていくしかないのでしょうが。


大学の、あの、体制というか体質というか、

わたしはあんまり合いませんでした笑い泣き





好きな事をやって働くには、

アカデミックで研究者としてやっていくしかないと思っていました。

好きな事で生きていくには、それしか方法がないと。

だけど、それは、本当?

ずっと今まで大学にいたので、

「アカデミック至上主義」の考え方が刷り込まれている事は間違いない。笑

それに、アカデミックにいる人は

企業で働くよりも大学で研究する事(利益よりも真理の探究)が好き!

という人がほとんどだから。

そりゃあそうなるよね。

(でも、雑誌Wedgeで前に特集されていたように

日本の大学はこのままだと終わる。)



だけど、これから働き方も変わるし、

「人生100年時代」になり生き方も変わるので、

好きな事をして、ずっと働いていけるような生き方を

これから模索していきたいです。