お久しぶりです。

といっても、誰も見ていないと思いますが。笑

月並みなら、「今年もあっという間に過ぎた」等の言葉になるんでしょうが、
今年は、今まで生きてきた中で1番しんどくて1番濃ゆい1年でした。


自分だけでなく、お世話になった人も傷つけてしまいました。


本当にすみませんでした。



ひとの温もりや、縁といった「目に見えないもの」について沢山考えさせてられました。


とはいえ、考えてどうにかなるもんでもないのですが。




さて、流石に大晦日なだけあって、

少しばかり心が浮つきますが、

いかんせん天邪鬼なもので、

「大晦日もお正月も、ただの1日なはずなのに

何故か無理矢理“特別な日にしないといけない”という一種の強迫観念に駆られてたまるか!」

となってしまいます。笑


どうしようもない、これが【私】というひとなのでしょうね。



就活や鬱々した時期を経て、変化した事もあります。


それは

・嗜好品の方向性が変わった

・“実家”という縛りがなくなった


という点です。



1つ目に関して、

聴く音楽のジャンルが変わったのです。

今まで好きでよく聴いていた音楽が聴けなくなった。

こんな事は初めてで、自分でもただただ驚くばかりです。


2つ目に関して、

なんと生まれて初めて、実家の家族とお正月を共にしない決断をしたのです。

何故だか分からないけれど、実家に帰ると居心地が悪く、やる事もなく暇で、極めつけは体調を崩してしまうのです。何故だか。

私は喉が弱いのですぐ痛くなるのですが、

実家に帰る道中で痛くなりはじめ、

一人暮らしのマンションに戻ると治るのですよ。

別に家族と仲が悪いわけでもなく、ただ、

「合わなくなった」

としか今は言えない。


書いてみれば何という事もないのですが、

私にとってこの2点はとても大きい出来事でした。


ようやっと精神的に成熟し始めたのかもしれません。笑

最近のマイブームも「精神的に成熟すること」でですね。


年齢と精神的な成熟度は必ずしもリンクしない。


私の憧れのひとは、精神的に成熟しており、

その味わい深さが外見に滲み溢れ出ているひと。


私もそんなひとになりたい!



なので、年末ですし、

来年の目標を立てることに。

・フランスに旅行にいく✈️🇫🇷

憧れのひとが「フランス人の在り方を学んでみては?」と。その人曰く、「日本人は見た目の若さを重要視するが、フランス人は自分の老いと真正面から向き合っている」とのこと。

確かに、若作りが日本の美容の基本ですからね。

でも、特に女性は、見た目の綺麗さや若さがなくなってからどう生きるかが大切だと思っています。

生き様は顔に出ますものね。

具体的にはまだ言えませんが、魅力的な、精神的に成熟した素敵なひとになりたい。


・陶芸と山登り、キャンプを極める

私は、これといって趣味もなく。強いて言えば本やマンガを読んだり、好きな動画を見たりすること。

ただ、今のままではどれもインプットばかりして、頭ばっかり使ってしまって、脳が休まらないんですよね。

そこで、意識的に、頭ではなく身体を使おうと。

昨日とある山を登ったのですが、

とーっても気持ち良かった。

頭に溜まっていた血液やエネルギーが全身を巡って

発散されていくようで。

(今日はお約束の筋肉痛に見舞われています。笑)


私は、おそらく「溜めること」(インプット)は得意だし癖でしちゃう。


しかし、「外に出すこと、表現すること」(アウトプット)が苦手。


なので、ブログをこのタイミングで書き始めようと思いました。



・関西(大阪か京都)にゆくゆくは家を建てて住む

やっぱり便利だし、良い街です。

ただ、関西に家を構える前に、世界の最先端の情報が入ってくる東京で働いてみたい✨






世間は「平成最後」でもちきりですね。


元号も変わるし、東京オリンピックもあるし、

大阪万博もあるし。


私の両親が生まれて働いた時代とは、

明らかに大きく変わりました。

やはりSNSの発達が大きいですね。

こんな社会になるなんて、想像もしていなかった。


どんな時も、自分の目で情報を得て、精査して、

自分の理想の未来を選んで進んでいける自分でありたい。


新聞を読むようになって、世界が変わった。


情報は、大切です。


就活するなら、絶対に新聞を読んだ方がいいです。


実際私が就活して思ったことは、

「最後は自分しか信じられない」

という事でした。


就活なんて、その最たるものだと思います。


親や所属しているラボの教授や先輩の話なんて、全くあてにならない。

就活は「ナマモノ」であって、時代の流れとともに変わります。


都合の悪いことに耳や目を塞ぎ、

時代遅れの考えを鵜呑みにし、

取り返しのつかないところまでいって気づいたのでは

もう遅いのです。



こういう自分自身のキャリアについて、

じっくりと考えてみる時間は大切です。



最後、信じられるのは自分だけ。


この1年で学んだもっとも大切な教訓です。



どうなるか未来は分からないけれど、


どんな状況でも希望を見出し、


悩む暇がないくらい充実した日を過ごしていこうとおもいますランニング脳みそキラキラ


皆さま、良いお年を〜カレー鏡餅おせち門松