今日もおからレシピですみませんm(__)m
おから部員とはいえ続き過ぎなのですが…こうなったらついでに（？）続けさせていただきます。
実は今日、息子のハルがなんとインフルエンザにかかりました～(>_<)
めったに病気をしない健康優良児なのですが…２～３日熱が下がらずもしや！？と思い病院へ。
我が家は病院へはほとんどいかず、自然治癒力を信じて薬も極力飲まさない主義なので、
病院へ行ったのも２年前に水疱瘡にかかった時以来。混んでました…
娘のアユは元気なので幼稚園に送って行き…そんなこんなで朝からバタバタ！
本当は違うレシピをアップする予定だったのですが、今日は天気も悪く写真も撮れず…(ノ_-;)
というわけで、先日作って写真を撮っておいたレシピになっちゃいました。
（おからレシピが続いたいいわけをしております…スミマセン）
話がそれましたが…おからっって無限大にレシピが広がっていきます！
いろんな料理やおやつに大活躍してくれるので、とっても♡…なわけです♪
このおから餅は私の作る“おからおやつ”の中でもかなり簡単！でも激ウマっ♡
（…と少なくとも私とウチの子達は思っています）
おからと白玉粉もしくは上新粉を混ぜて焼くだけですから！
それだけで、もちもちのおいしいおやつが出来上がります(*^^*)
白玉粉で作る方が、原料がもち米だけにもちもち感も強く、よりお餅っぽいです。
上新粉でも、弾力が出て美味しいですよ♡
私は白玉粉の方がどちらかというと好みですが、その時家にある方で作っています。
↑は、焼いてお醤油をつけて海苔で巻いて磯部巻き風に。
コチラ↓は焼いたものに白味噌を塗って、ごまをふったもの。
パリッ＆もちっと焼けたおから餅には、お醤油もお味噌も相性バッチリ◎
どちらも美味ですーーー(≧∇≦)
おからのおかげで、時間が経っても固くなりませんよ♪
こんな素朴なおやつが、みるまゆ家の子供たちは大好きなのです♡
材料＞直径４～５cmのもの１０個分おから １００ｇ
白玉粉もしくは上新粉 ５０ｇ
水 大さじ３くらい
醤油、海苔、白味噌、炒りごま 各適量
作り方１．おから、白玉粉（上新粉）、水をよく混ぜ合わて１０等分し、４～５cmの平らな丸型に整える。
２．フライパン（テフロン加工でしたら油なしでＯＫ）を熱し、１の両面を３～４分ずつ焼く。
お醤油をつけて海苔で巻いたり、白味噌・ごまをつけてどうぞ♪
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ここから先はレシピには関係のないことなので、お時間のある方だけお付き合いくださいね♪
ここ２～３年ほどですが、スイーツ作りが大好きになりました。
今年に入ってからも、ちょい本格的（に見える）な豆腐チーズケーキ やガトーショコラ をご紹介しました。
「みるまゆさんちの子はいいなぁ～、あんなのおやつに食べられてーーー♪」
…と、皆さん思っていらっしゃるでしょうか！？（実際はそんないたいしたケーキではありませんが）
そう思ってくださっているとしたら．．．とーーーーーんでもございませんっ！
私は自分で作ったものとはいえケーキの類やクッキーなど、ほとんどあげていません。
えっ！？それなら、誰が食べてるのかって！？それはもちろん…(*^m^*)
私とパパと、お友達にわけて食べてもらってます♪
なぜなら、私は子供達にはもっともっと素朴なおやつに親しんで欲しいと思っているからです。
我が家の毎日のおやつといえば、おにぎり、フルーツ、炒っただけの豆…
春なら空豆、夏ならとうもろし、秋冬なら焼き芋等々がほとんどです。
ちょっと手をかけたものをあげるのは、お友達と一緒のおやつの時くらいでしょうか…
それでもみたらしだんごや草餅、鬼まんじゅう、蒸しパン程度のものです。
ケーキはお誕生日や特別なお祝い事の時や、おもてなしをした時のお楽しみ♪
それも、小さめに切ってあげています。
ウチの子供達はまだ市販のお菓子をほとんど食べたことがありません。
でも、上の息子が幼稚園に入園してからは園でのおやつに出てきたり、
お付き合いの関係上、全く食べない…というわけにはいかなくなりましたね～
成長にともなって食べる機会も増えるでしょうし、自ら買って食べるようにもなるでしょうね。
実際他の子が食べるのを見て、本人達も食べてみたいと思うようになってきたようです。
だからこそ、今は素朴なおやつの美味しさを充分に味わって欲しいな…と思ってます。
大人になったとき、幼児期の味覚に戻ってくるといいますしね♪
というわけで、出来上がったケーキもほとんど食べられない可哀相な…
いえいえ幸せな（？）我が家の子供たちですが、すくすくと育っておりますっ！
食べることもだーーーーーい好き♡
好き嫌いもなく、なんでも食べてくれる有難い子供達です！！！
私がただひとつ、子供達に残してあげられることがあるとすれば「健康な体」だけだと思うのです。
それをあげられるのは、母親だけなんじゃないかな～とも思います。
あっ、もちろん料理上手なパパさんでしたらこの限りではありませんが(*^^*)
子供達がいつか大きくなった時に、“お母さんが作ってくれた素朴なおやつ”を
懐かしんで思い出してくれたらいいなぁ…と願う私です♪
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