世界一養成学校 -42ページ目

人間の命

命とは、生まれてから死ぬまでに要してる時間と空間である。

全ての命は無目的で自らの命を全力で全うしている。

しかし、その無目的な命の営み、命の舞台は本当に素晴らしい。

まさに芸術である。

全ての生命は、他の命を奪うことで生きている。

他の命を自分の命に変えて生きている。特に食はそれを顕著に表している。

人間は、食以外にも衣や住においてもその他の生命の命を頂いて、今日まできた。

しかし、人間はその命を必要以上に奪ってしまっている。また、環境問題や食料問題にもなっているが
命そのものを変えてしまっている。

命は、目に見えないものである。姿かたちは見えないが、命とは、生き物一つ一つの見えない姿であると言うこともできる。

一つの一つの命は、『自分とは』に繋がる。

無目的な空間に存在する生き物の中で、人類だけが特殊で、無目的の中に目的を見出すことができ、生きる為には目的がなくてはならない生き物である。

命とは、入れて出すという基本の営みの中での姿だが、人間はその基本以外の意味を見出すことができる。

つまり、ただ生きる為に生きるのではなく、他の目的を持って生きる事ができる。

人間は目的を持たなければ、その基本的な営みから無意味に外れる事となってしまう。

現代は特に科学文明を発達させたので、そこから外れると地球を、つまりは自分の命を脅かすことに繋がる。


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