世界一養成学校 -28ページ目

潜在意識 vol7

経験が少ないから、お金や時間がないからなどの理由で、なかなか一歩を踏み出す事ができないという事はないだろうか。

1) 広い人脈を持っている人

2) 知識や経験を豊富に持っている人

3) 自分のこれまでの実績に自信がある人

これらの3点を兼ね備えている人は憧れるし、多くの人は目指すべき3点だと感じるだろう。

しかし、実はこの3点は大きな目標を実施するにおいて、壁になる。

一つ目の『人脈』は、これまでの自分が作ってきたものである。

よってこの人脈は、自分が今まで通りの自分である事を期待している。

自分が新しい自分に生まれ変われば変わる程、大きくステップアップする程、周りはあなたを引き戻そうとするか、離れていく。

“現在の自分”に満足であれば人脈は大切だが、自分が大きく成長し、周りの期待を裏切るほど成功したいのであれば、その人脈は足かせとなってしまう。

人脈が少ないほうが、ダイナミックな目標を実現しやすいのだ。

二つ目の知識や経験はあればある程、そこで考えるのをやめ、それ以上に吸収しようとはせず、発想も出にくくなる。

知識や経験が豊富な人程、知っている事を何かに置き換えるなどのトラップにはまってしまう。

子どもの成長スピードが大人よりもはるかに速いのは、知識や経験が乏しい為である。

乏しいからこそ、今、この瞬間を最大限に感じ取る事ができる。

三つ目の実績は、過去のものであるので、潜在意識にとっては理解できず、意味のない実績はどうでもいい。

しかし、実績を生み出した力は過去のものではない。

潜在意識には過去未来という概念がないので、今この瞬間におあるものが重要である。

弱さは強さだとよく言われている。

自分が弱いと思えば思うほど強さを求め成長する。

最初から強ければ、克服しようとするものがないので、成長しにくくなる。

根拠のない自信が真の自信である。

実績など、根拠のある自信は当たり前である。

根拠がない自信こそが、本物の自信なのだ。

このように潜在意識を活用して、夢や目標を実現するためには、人脈も知識や経験も実績も必要ない。

ただ「自分にはできるんだ!」という根拠のない自信だけあればいい。

これらも、自分の目標があって、より強いものとなる。

世界一養成学校では、最短で確実に己の人生のゴール、ミッション、ビジョンを体得する方法を得る。

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