世界一養成学校 -176ページ目

神とは何か?



実は「神」とは、人間が創造したものである。

人間は神を概念や言葉で捉えている。

概念や言葉とは何かから学び、

脳内の情報として記憶したものである。

つまり、神は自分の脳の中で認識しているのだ。

色受想行識は皆『空』である。

脳がなければ『神』も認識不可能である。

神は自分が過去の学習により脳内で創り出している。

人間以外の動物は、神を認識できるであろうか。

『神』はまさに自分自身なのである。

神を認識している自分が創造者であり、まさに神なのだ。

神は自分の外には存在しない。神は自分のすべてであり、

神は自分が五感を通じて認識している

すべてのものである。

実質的に自分自身がこの世界の創造者なのだ。

この感覚の獲得によってのみ自分の人生を

自分自身でコントロールしていくことができるのである。

これが武学五段階の第一段階

『主体性を持つ』ということである。

主体性を持つことは自由になることであり、

全ての責任を外から内へと変換させることである。

この世界で起こる全てを自分の責任として捉えることにより

真の自由を手に入れることが可能になるのである。

何のためにこの世に生きているのか。

人生の目的、そして人間の目的は何なのか。

人生のゴールは何なのか。お金を貯めることなのか。

もし、全世界のすべてのお金を自由に使えるならば

何をするのか。

もし、世界中の権力と軍力を自由に使えるとしたら

何をするのか。

死ぬ日が明確になっていたら何をするのか。

何のために生き、何のために死んでいくのか。

あなたは誰なのか。本当に欲しいもの、

本当に得たいものは何なのか。

これらの質問を探求せずに、

真の成功や幸福は手にし難い。

多くの人々は、これらの質問をせずにいる。

本当の成幸者はこれらの質問を

常に探求追及している人なのである。

事実、あらゆる分野において成功者と呼ばれる人々は、

この質問を自分に投げかける。

これこそが、違いをもたらす偉大な違いである。

人生の質とは、自分に投げかける質問の質である。

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「世界一養成学校説明会」

諸葛孔明、吉田松陰、徳川家康

毛沢東、ビルゲイツ、孫正義

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