世界一養成学校 -103ページ目

武学三育

今日は、世界一養成学校のカリキュラムの軸である、『武学三育』について紹介します。

以前紹介した『成幸活学』に向かう手段が武学三育である。

なぜ、私たちは「成功」ではなく「成幸」と言うのか。

成功の「功」はトレーニングという意味である。つまり、一般的に使われる「成功」とはトレーニングによって成される事と表すことができる。

しかし、成功するにしても、それは何の為に成功を目指すのだろうかという事が一番重要になってくる。それがあって初めて成功にも意味のあるものになる。

一方「成幸」とは、そのまま幸せに成る事である。そもそも幸せとは人から与えられるものではなく、真の幸せは自律的に自ら作るものである。

だから、『成幸活学』は自律的に幸せに成る為の実践哲学である。

では、その『成幸活学』を体得する為の武学三育とは、一体どういったものかというと、

武学三育とは、
①自学自育
②教学共育
③相乗創育

である。

自学自育とは、どういう事か。
簡単に言うと、社会はあらゆるものによって成り立っているが、学においても、何においても自ら主体的に学び、己の目的・目標に向かって自らを育む事といえる。

自学自育は、必ずこの意味だというものはなく、概念としてはあるが、認識するのは一人一人によって異なるので、各々が自らの答えを探求してほしい。

次に教学共育とは、
一般的なセミナーは講師がほとんどずっと話しているものが多い。しかし、これは一種の洗脳システムになってしまう可能性が大いにあり得る。

教学共育的なセミナーとは、講師は受講者にヒントを与えるだけで、受講者自らに考えさえ、できればその考えを前に立って受講者が発表させる。このような形式は、講師は教えるのではなく受講者から引き出す人になる。

最後の相乗創育とは
お互いに切磋琢磨し、新しいものやより良いものを創造するというように定義する事ができる。しかし、これも一人一人が違う考え方をする事ができるので、絶対的な答えはない。

武学三育は、
自学自育は、自己の事
教学共育は、自己のチームの事
相乗創育は、団体のタイアップ

で使われる。

世界一養成学校では、これらを圧倒的なシステムによって学んでいきます。


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