『森羅万象、私の素材』

全てを自分事であると本気で捉える為には、「自分とは」の問いの答えを明確にしなければならない。

そして、全てを『森羅万象、私の素材』だと考える事である。

愛する人も、地球の裏側にいる人も、アリも小枝も全ては己の一部である。

全ては個々別々の存在であるが、そこに違いはない。

全てが己の一部である。

このように考えると、誰も何も傷つけることはできなくなる。

意味のない破壊は全くできなくはないだろうか。

人類のリーダー全員がこの「森羅万象、私の素材」の概念で捉えることができた瞬間、世界は変わる。

即ち、抽象度を最高の基準に上げ、自分が地球の創始者であるというレベルに達した瞬間、世界を変える力を手に入れることができる。

この世の全てが自分の存在だと捉えられる事ができる人間は、ある意味「神」であるとも言える。

自らが想像したことを本気で成し遂げようとしたとき、全ては実現する。

世界一養成学校では、このようなトップリーダーの人財養成を行なっている。

世界一養成学校に関わる人は全員が全てを自分ごとと捉える。

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諸葛孔明、吉田松陰、徳川家康

毛沢東、ビルゲイツ、孫正義

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