人間の五層構造 | 世界一養成学校

人間の五層構造

私たち生きている人間は、個としての肉体を使って様々な事を認識している。

触覚、味覚、嗅覚、聴覚、視覚

つまり五感によって外部の情報を受け取っているので、
肉体は五感であると言い換える事もできる。

一方、肉体をコントロールしている内部はどうなっているのだろうか。

肉体では捉えることのできない、いわば目に見えない霊的分野である精神などは3層である説もあるが、より細かく分解すると内部も5層で構成されているという。

自分には4種あると言われる。
「表の自分」   「裏の自分」
「本当の自分」 「全てである自分」

五層を成幸活学では以下のように定義している。
ハート・心は感情
マインド・意は顕在意識
スピリット・精神は集中意識
ソウル・魂は根源意識
ワンネス・太極は宇宙意識


「ハート(心)」は、胸のあたりにあると言われている。
感情が動くと、心臓のあたりが変化するだろう。
胸が熱くなる、胸が苦しいなどはハートだ。


「マインド(意識)」とは社会イメージの事であるので、頭のあたりにあると言えるだろう。


「スピリット(精神)」は、自分の一部と言うよりかは、自分の体より一回り外や上にあるような感覚で、自分であるが自分ではないというような崇高な位置ではないだろうか。


4つ目の「ソウル(魂)」は、自分の中の揺るぎない不動のもので、位置で示すとしたらお腹のあたりである。

しかし、「魂」は侍魂など、自分の腹に落ちているものであるが、自他の中に存在し人間一人一人が産まれた時から持っているのではないだろうか。


最後に「ワンネス(太極)」は、すべてはひとつという意味。

つまりは自分を含めた宇宙はひとつという事を示している。
宇宙に及ぶ全てであるので、釈迦の発想で言えば「空」である。

私たち人間も、全ての生物も同じ地球から生まれている以上、全ては一体である。

そして、地球は宇宙の一部であるので、私たちも地球も宇宙も一体、つまりはワンネスであると言う事ができる。

一方私たちは個々に分かれ、肉体をもち、心・意識・精神・魂を持っている。

世界一養成学校では、自分は個であり全体であり、全ては個々であり一体であるという事を認識するだけではなく、肉体を使って体感し掴み自分の物にするプログラムがある。

地球人類が本気でそれを認識する事ができたら、世界から簡単に戦争をなくす事ができる。

あなたも世界一養成学校で世界一になるトレーニングを積み、トップリーダーとしてこの世界をより素敵かえる力を手に入れる事が可能であるのだ。


美しい地球を自然を次世代の子供達に届ける為に!


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