これは仕事場に 植えてある 木の葉の裏です
かなり大きな葉に 何枚も こんな感じです
蝉の 幼虫のヌケガラ 空蝉
これらの木の下には 無数の穴が 開いています
土の中に7年 地上で7日
精一杯 生き 死んでいく
蝉が いくつも ころがっています
しかし かわいそうという 気持ちは 不思議とありません
力のかぎり生きたため この世に 未練がなく
そのからだは 文字通り ヌケガラだからでしょう
人も 精一杯 生き
この世に 未練少なく 旅立てと 教えているようです
未練少なくというところが 微妙なところですが
空蝉の カラに沁みこむ 秋の色
