昨日は、進級して新しい学年クラスの1回目の保護者会
こどもはもちろん、親だって新しい先生がどんな先生か気になるところですよね。。
私も同じく、子どものクラス担任は良い先生でありますようにッといつも心で念じてしまいます
これは誰でも思う親心
私も教育関係者として、数ある先生にお会いしてきた経験から最近では、1回目の保護者会で先生が何を話すかでその先生のスタンスや、クラス経営で子どもや親に求めるものがわかってきました
うちの子の小学校の場合は、
一年生は3クラスで
◆1人は、他の学校から今年移動してきたばかりの若い男の先生。
→はじめからほとんどの話しが来たばかりでわからないです。不安ですが一生懸命がんばります。
という内容
◆もう1人は、去年一年生のクラス担任をしていたけど、なぜかそのクラス担任のまま持ち上がりせず、今年もう1回一年生の担任になった40〜50代の女の先生。
→(この場合、だいたいが前のクラスで親と少し揉めたりしていて
校長が持ち上がらない方が良いと判断していることがほとんどです )
まず声のトーンがめちゃ低い感じで始まり、自分の子どもが小さい頃、私はどんな事に気をつけて子育てしたかとか、論文読んだけど6〜7歳までに絵本の読み聞かせを3000冊くらいしないとダメ。
的な話を永遠としていた…
内心聞いてて、
いや、無理あるだろ…としか思わなかった
◆そして、ウチの次女ちゃんの担任は
40〜50代の女の先生で、学年主任を務める今年うちの小学校に移動して来て5年目のベテランの先生。
→まずは、はじめの1週間子どもたちを見ていて思った事や感じた事、とても元気で優しさがみえるし、もうすでに困ってるお友達を助かる子もいてとても嬉しく思っている。
最後に、子どもを1人で育て様と思わず担任、クラスのみんなで一緒に育てて見守っていく、という気持ちでこれから過ごしてほしい。
ッと言っていて、
正直気持ちが楽になってジーンとした
この3人の先生の話しを聞いただけで、
どんな先生か何となくよくわかるように
それぞれにカラーがあるからおもしろい
正直、あたった先生が自分には合わないと思っても
子どもには合うかも知れないし、
これから時間をかけて付き合っていけば
その先生の良さにも気がつくかもしれない
しかも、どんな先生であっても私たちと何も変わらない同じ人間だし、
がんばって働いている同志だと思って
友好的に付き合っていくのがいいと思った
きょうこのごろであります
とりあえず、次女ちゃんの担任良さそうでよかった…笑
これにつきる。