Michiru こと 葉月ミチル の「Der Lindenbarm菩提樹」をどうぞ。訳詞 Michiru。葉月ミチルSOUNDTV 第10回TVオンエア映像。今回はクラシック「菩提樹」を映像化するという個性的な試みでした。映像も訳詞も時間をかけて制作しています。訳詞はMichiru の個性を活かしています。 協力:日テレ。 10/25(日)音楽宣伝プログラムCMにてTVオンエア。
葉月ミチル は「2代目ペギー葉山」 5オクターブ・ドラマティックソプラノ声楽家。大叔母ペギー葉山を継ぐ5オクターブ・クラシカルクロスオーバー 葉月ミチル は、ペギー曲を研究編曲して現代に蘇えらせています。
Michiru は、2019.4月からテレビレギュラー出演。 葉月ミチルSOUNDTV(2019.10月から)も、今回で第10回を迎えました。コロナ禍の今年の時世の中で、葉月ミチル は独自の「編曲」という才能を発揮。リニューアルバージョンを4月以来連続で発表しました。また、クラシックだけでなく、洋楽ポップにおいても訳詞は Michiru によるものです。TVオンエア映像・YouTube映像制作に力を注いだ年になりました。
「Der Lindenbarm 菩提樹」はF.Schubert(作詞Müller)の「冬の旅D.911」全24曲中の5曲目。失恋と絶望の中、放浪の旅に出た若者。この菩提樹の木陰に安らぎを求めて憧憬する名曲。31歳で急逝したシューベルトの永遠の青春の若さと苦悩に満ちた歌曲の世界をドラマティックソプラノ声楽家 葉月ミチル が表現しています。Michiru クラシックコンサートライブ録音(東京・ヤマハホール)。葉月ミチルYouTube でお聴き下さい。
● https://www.youtube.com/channel/UC7Y_KTHXgM74zst2zwKp1-Q