フロアで、おやつの細かいみじん切りのロールケーキを食べさせた。


向かいのおばあさん、私に
「喋らないし笑わないし」
「その頭、学校帰りか」


まあずけずけと。



母親は、少し理解力があった。
親戚(母にとってはいとこ)のことを話たら、膀胱がんの奥様には「大変だわねえ、かわいそうに」
雪で転んだご主人には「それは大変だわねえ」と盛んに言った。


電話して話させてみた。
思ったより喋った。
全然ダメかと思ったから、ちょっとびっくり。


切ってからも、
「大丈夫そうだった」
なんて言った。

あんたが大丈夫じゃないんだって。


でも、少し安心。


父親の病院にも電話してみようかと思ったが、よくない気がして止めた。


あ、施設の利用料を聞くの忘れた