妻夫木聡と深津絵里の映画。

元ネタは吉村昭だろう。

読んだのは少なくとも15年前、発行はたぶん20年は前だと思う。


人を殺したのに、それを現実として受け入れられない男。

脳の器質に問題があるのだろう、一見真面目で申し分ない性格なのに、人を殺したことが悪いとは思えない男。


(元ネタの方で話してます)


最終的に、(刑務所から出て模範的な生活をしていた)男は、殺してしまった相手を供養しよう、という(新しい)妻に我慢ができなくなり、また殺してしまう。


わからないことは所詮わからない、生まれもっての悪人だ、という小説だ。



私も、わからないことはわからないんだ。

これも病気なんだろうか。



…しかしルビー、布団に漏らすのいい加減やめて。