つづき… | 大阪心理カウンセラー&Singer のMilly〜悩みを解決し人生謳歌する方法をお伝えします!

大阪心理カウンセラー&Singer のMilly〜悩みを解決し人生謳歌する方法をお伝えします!

TeamAdvance
(チームアドバンス)2021年発足
ドラマで学ぶ
「愛される心のつくりかた」
作成
人生を楽しむことをモットーに活動しています。

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つづき…

ただただ
感傷に浸りたい
わけではない。

浸りたくないから
見て見ぬ振りを
してきたのかも…

深く
感じたくない。

恐い怖い…

今、感じるのは
1番してはいけないこと!

わたしは…
してしまった。

わたし
3歳…
一つ下の弟が
事故で亡くなった。

両親は共働き
家の隣の工場にいた。

わたしと弟は
一緒に遊んでいたはず
だった…

のに…
のに…

1人で外に遊びに
行って
帰ってきたら

弟は…
もう…

ハッキリとした
記憶がない。

今日、たかよさんに
誘導してもらって
出てきた感情http://www.tkysytle.com/

「辛い、悲しい、怖い、
恐い、冷たい、寂しい、淋しい、」
「わたしが悪いんだ!」
「なんでーなんでー」

涙が止まらない…


あの時のこと
思い出そうと思ったら

からだが硬直して
冷たくなり
心臓がバクバクして
ギューと締め付けられる。

そして、
脳が停止し始める。

そして、
残る感情は…

「幸せになったらあかん」
「あんたはあかん子!」
「役立たず!」
「責められて当然」
「大切にされなくて当然」
「愛されなくて当然」

その事故以来、

何かにつけ
よくビービーと泣き、
内気で根暗の
レッテルを貼られ

ついには母から
「あんた、根暗やから
嫌いやねん!」

当然、言われます。

言われるように
嫌われるように

無意識であれ
持っていったのです。

「母の愛情を渇望しながらも
求めてはいけなかった」

そんな資格のない
わたし。

だってわたしは、
「自分を粗末にしなければならなかったから」
「幸せなってはいけなかったから」
「愛されてはいけなかったから」

無意識のわたしの
思い通り

家族の中で
浮きに浮きまくり
嫌われたのです。

「愛されなかった」
のではなく
「愛されてはいけなかった」
愛されると
都合が悪かったのです。

周りにも
責められたかった。

そして、
足りずに
自分でまた、
自分を責めて
「自分を粗末にしてきた」

だから、
自分に○なんて
出来るはずがない!

根っこがある限り
無理なことなのだ!

でもね~
でもね~


つづき2…