当事者としては心折れる感じにドキドキしたし、面白かったんですけど...



「不運だあああああああああ」






っていう出来事がありました🤣🤣   

お下品注意⚠️




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そうそれは御手洗が数箇所ある施設のうちの一つのエリア...


4つあるうちみっつが既に埋まっていて最後のひとつの個室に入りました...薄ら肌で感じていた違和感を無視して___









トイレは個室ですからまあ、大人しく座りましょう。ほっと一息つきましょう。



















あれ?














あれれ?















あれれれれ?














___私は全てを悟りました。

   そう。肌で感じた違和感はこれだったのです。

















トイレットペーパーが芯しかないのです。















嘘でしょう?いいえ嘘ではありません。

さあ困りました。外には友達を待たせております。どうにかして助けを呼びたいところですね、ですが助けを呼んだとて、助かるのでしょうか?














とりあえず助けを呼びました。

紙がないことと、どこの位置の個室かを説明しました。多分この時から心は折れかけです。まあ今日疲れてたし心も折れるよねハム太郎🐹٩( ᐛ )وヘケェッ真顔





LINEでどうしようかとお話をしていると、ヒラヒラと1枚の紙が舞い降りてきました。





まるで神様からの贈り物です。神から賜りし紙です。




でもね、ちょっとまた様子が変なの。




神様もちょっと困ってたみたい。
賜りし紙、シングル40cm×2枚だけだったの。
 





4つある個室、私以外のところも紙がほぼゼロだったみたい。ほかの利用者さんたちもギリギリで上手くやっていたやうなのです。だから神様(友達)もあんまりほか個室からペーパーを取れなかったのです。

...確かに無理かも、微妙に巻きにくいペーパーだし人のよく来る場所だしガーン








神から賜りし紙(上記)で頑張って乗り越えている途中、外の神々もぴょんぴょん跳ねながら紙をお恵みくださっていたので、他の方になんだか不思議そうに見られていたそうなのですが、そんな中で後の人々の救世主となる人がいらっしゃいました。










清掃員さんです









本音を言えば、もう5分早く来て欲しかった...
ないものねだりはよせよって思うかもしれませんが、今日は許してください。無いもの(紙)はねだらないと手に入らないのです...笑







清掃員さんがいらっしゃったってことは新品のペーパーを頂けるのかなって思ったんです。













思っていたんです。



















でもね、
そこのトイレ、ちょっっっっっと面白いペーパーを使っていて、子供用自転車のタイヤみたいなペーパーをつけているんですよね💦💦💦💦💦
ドア開けて受け取るとか言える次元のサイズじゃないんですよ💦💦💦💦💦

来た清掃員さんが救世主になるのは私以降の使用者だけでしたガーン






結局どうしたのか忘れたんですけど何とかなったんでお外出て大爆笑しながら歩いたんですけど、しばらくしょんぼり(´・ω・`)



でも、「君の不運は誰かの幸運」って先輩も言ってたし(?)。私の不運で個室に閉じこもっていたから私以外の人が同じ目にあうことはなかったのです、誰かを不運から守ったのです、そう思うことにします魂が抜けるポジティブにねニコニコ





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大爆笑できるくらい面白かったけど、疲れた心にはちょっと効きました驚き
自分の不注意とも不運とも言えるこの現象...

伊作くんも普段この気持ちなのでしょうか(。⊿°」∠)モッモッ
すまない留三郎...
すまない我が友達よ...