東京都庭園美術館

東京都庭園美術館へ妹と行ってきました。

きっかけは美輪さんの本に載っていた

それがステンドグラスでありながらも乳白色で
なんともいえないやさしい雰囲気をたたえていて、

どうしても一時帰国中に見たくなってしまったのでした。

日本でアールデコを満喫できる美術館、というだけあり、

建物の内装がとても興味深い。

ランプのデザイン、暖炉や天井の模様…

企画展よりも建物がこんなに素晴らしいなんて体験は初めて。

庭園内は若葉が芽吹く時期で、やわらかな葉と日差しが気持ちいい

遅い椿もいくつか残っていました

目黒駅のレストランに入ると、サラダにフルーツが入っていました。

春満喫。

食事の後は美術館のハシゴ。

次は渋谷のマリアの心臓「少女アリス展」へ。

大好きな天野可淡と宇野亜喜良を堪能。

この日は宇野亜喜良さんのイベントが表参道であり、

とても行きたかったのですが、
なぜかメール申し込みしても返事が来ず…。

でも渋谷でアリスの展覧会を見たので満足。

最後にBunkamura をチェックし、

ブリューゲル版画展の本を妹に買っておいてね。とお願いした。

大連に戻るため展覧会には行けませんが、

次回、本を見るのが楽しみ