私は自己啓発をテーマとしたビジネス本をわりとよく読みます。


手短にモチベーションを上げられるからです。簡単にマインドが高まるんです。

何でも素直に受け入れるタイプなので。


しかし、最近読んだある本に書かれていた言葉に

「気づいちゃいたけど、やっぱりそうなんだ」と気付かされました↓


マインドが高まってもパーソナルキャピタルを増やす努力をしないから、思うような成果が上がらないのです。マインドは資産ではありませんので、残念ながら空回りだけしてしまうのです。思いきり車のアクセルを踏んでいるのに、「労力」「時間」「知識」「人脈」というタイヤが四つとも外れているために、前に進んでいないのです。


※ここでいうパーソナルキャピタルとは・・・労力資産・時間資産・知識資産・人脈資産


出典「レバレッジ・シンキング」  本田直之 著



これも自己啓発本という位置づけで読んでいたのですが。。。


もっと読まないといけない類の本があるのです。

「今年は理論書を読もう。自己啓発本・ノウハウ本は控えよう」と年明けに考えていたのに、全然ダメですね。