(19/8/8)眠れるスキルの生かしどころを見つけた話 | ネコっちの 『のびネコねこにっき』

ネコっちの 『のびネコねこにっき』

まんがとグラレコと音楽と。
地球生活が毎日日曜日に変わる。

すっげぇ久しぶりのブログです。
『つゆのまもの』が帰って行って、今度は台風が来たり、地球は色々あります。

 



このところは、冬から学んでる『グラフィック・レコーディング』の学びを本格化させていました。

↑2月の学び。グラレコなにそれ美味しいの状態

今年のつゆまもを描いた後、正直下半期はどうすっかなって感じだったんです。そんな中、コツコツと取り組んでたグラレコは、まんがよりリアクションが良かった。「あ、今やることコレじゃね?」ってなって、描けるものを手あたり次第描いています。オンラインの授業、近所のワークショップ、料理番組、グラレコになりそうなものを毎日描きまくる。ひたっすらアウトプット。

 

↑3月時点の学び。自転車の描き方を知る

そしたらいろんな人たちと繋がってってるんですよ。新世界が広がってる。今迄の人生にいなかったような人たち。自分のアウトプットを面白がってくれる。いや驚きたまげるね。最近出会う人たちってのは、私の今やってること其のものを見ていいねって言ってくださるので、もうそれだけで今までにないんですよ。年齢や履歴書の空白だけを見てジャッジされるようなことがない。お目が高い。聡明です。目が違います。

 

↑5月の学び。どうもふざけがち

アウトプットをしていると、このグラレコというものがいかに世の中の需要が高いかを実感します。描いたものをみんなが喜んでくれるなんてことは、まんがを描いていただけでは全然起こりえなかった。そもそも今年の初めまではグラレコの存在すら知らなかったんですけど、こういう在り方・表現の仕方があって、こういう活用がされてるっていう、もうそのことが衝撃。

↑7月の学び。グラレコの形になった

それと、自分のスキルとの親和性の高さに衝撃。なにしろかつて学生時代はラジオのFAX職人をしていたのですが、そのころに「1時間の生放送の間にいくつもの違うネタを考えて書ける」っていう謎の能力を発揮していて、「指先に脳がある」とか「ほかに使い道がない」とか散々言われてたんですけど、今そのスキルをグラレコで使ってるわけです。1時間のオンライン授業やワークショップで描きたおす。のちの令和の時代にそんな使い方ができるなんて、20年前には知るすべもなかった。グラレコがある時代で良かった。

 

 

↑授業中に描いてたグラレコを先生がnoteに使ってくださったんですが

それが謎の化学反応を起こして日経COMEMOにピックアップ掲載されました。

3ステップ式「脳内整理術」とは?|鈴木 進介

note(ノート) https://note.mu/suzuki_shinsuke/n/nb9a3a1b3b8d7

 

完全にたなぼたです。ありがとうございます。

つくづく、この世のすべては『見える化』で解決する。まちがいない。

 

最後に初出し4コマ↓

 

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(boardからおひっこししました

第1巻から順に読むと少しわかりやすいです。

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