『のびネコねこハウスシリーズ』
オリジナルグッズ販売中！
前回までの記事、数回分の話をさぁ。
アレ結局何だったんだろう、もっと高次元からの視点が欲しいと思って、実業家の方に「コレなんなんすかね」ってことできいてみたんだ。そしたら意外なお答えを得られたよ。
そうか、無意識に必死過ぎたのか…それで人々が、なんなん？こいつなんなん？となって…
そうした反応を変えるためにまずできることも聞けたので、今年はそれをちゃんと習慣とする！
この話はここまで。
で、全く違う話を今日は書きに来た
ゆれたんだよ。そらもう久しぶりに。強い長いやつが来た。
今回の北海道の揺れ、私のいたところは強い揺れではあるけれど昨年9月の程でもなく、ライフラインに影響はありませんでした。
ただお外はJRや地下鉄など交通機関が止まっていたらしいですな。
真冬の夜間に本当に勘弁してほしいとしか言えんのですが…
ただ、昨年の経験を生かして色々スムーズな動きを各所でしていたのがSNSなどで見られて
難民のサポートがかなりなされていたことが印象的でした。
こうした地震の時なんかは、最悪を想定し、あれやこれやが止まったり、店から物がなくなったり、帰れなくなったらどうしようってめちゃくそ不安になるものですが
全体に起こることですから
「うちで暖を取っていってください！」というお店や施設がたくさんあるのを見ると、意外と何とかなるものかもしれないと思うようになりました。
むしろ毎年数回ある、雪でJRだけが止まるみたいなののほうが悲惨で、札幌まで通ってるJRしか足がない中途半端な田舎民にはそういう時はスポットが当たらず
札幌市民もどこか他人事だったりして
「JR止まったの？へー、ここからタクシー使うといくらかかんの？6千円？へぇー」
ぐらいで済まされてしまいがち…
起きてる出来事は同じ（交通機関が止まって帰れない）なのに何故？普通にしぬ。
これが本当にトラウマでして、私はもう冬場のライブやイベントには本当に行かなくなりましたね。
昼間開催とか、よっぽど観ないと後悔するクラスのものでないと冬は現場いきません。普通に帰れない。
それは余談としてもだ
あれがなくなったらどうしよう、これがなくなったら、私はもう生きていけないのでは・・・
とかいっていろいろ悩むじゃないですか。
でもそうやって助けてくれる人や場所はあるんですよね。
自分で頑張らなきゃいけないと、洗脳されているだけで
震災に限らず、別に自分らだけで何とかしようと思うようなことってそんなにないんじゃないかなと、考えるようになりました。
昔々若いときに重い鬱をやって、10年近く寝たり起きたり、まぁほぼ寝込んでたんですけど
あれの主成分はだいたい自己否定なので。このままの自分ではいけないっつって自分を責めてるじゃないすか。
だから休むべきところで謎の罪悪感を放出してまったく休んだ感じにならず長引くみたいな。
そんなんだったと思うんです。あークソ重い。
なんでそんな不安になるかっていうと、「このままではいけない、何かしないと価値がない」って思いこんでるから。
だけども、そうやって寝込んでたとしても、本当に一人で生きられない、このままでは電気が止まってしまいます、これが最後の書き込みです・・・てmixiに書きこんだとして（時代）、なんやかんや誰かしらが助けてくれたと思うし、だから大丈夫だったんだと思うのよ。
だってさ自分の友達が誰かしらそうなったと想像してみるとさ、それでも生きててもらいたいじゃん、だからとりあえずうち来いよとか言うでしょ。親戚のおじさんが会社やってるから入れてもらえるように頼んでみる、とか言うでしょ。生きててもらいたいもんねぇ。そこでさ、「こうなったのはちゃんと働かなかったおまえの自己責任だから、甘えるんじゃない」とか言ってくるやつがいたらさ、そんな人友達じゃないでしょｗそんな人はいらないよねぇｗお前の正体見たりー！！ってなるでしょｗ
本当に正しさは必ずしも人を幸せにはしないんだと思うよ。
長くなったしまだやることリストがあるので今日はここまで～
正月の新作
まんが『のびネコねこハウス』～のびネコねこハウスのお正月(2019)
今回はねこハウスの年越し模様。
オチもなく、ただ眺めるだけのひと品
ゆるゆると、おふとんやコタツの中でおたのしみください。
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すべて無料で読めます。
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