ブログで発売を知り、昼休みにいそいそと買いに行く。
ちょいちょい読み進めつつ、「テースト・オブ・苦虫」のところで読みたくなりすぎて買いに言ったりしつつ(2~4が売ってなくてへこんだ)。
他の本でも出てくるけど、「脳みそがドライブする」のと「イタコ状態で書く」ことについて。
今のところドライブしたことも憑かれたこともないけど(酔っぱらって思考と筆が滑るのとは違いそうだし)、
でもなんだかそういう状態の人が好きな自分を再発見したり。
自分ができるわけじゃないんだけど、そういう状態の人を嗅ぎ付けるアンテナはなんかけっこう外れないような。
安吾だったり太宰だったり筒井康隆だったり町田康だったり舞城王太郎だったり脈絡ないんだけれども。
そう考えると、女の人ってやっぱり感情に駆動されるのかなーなんて思ったけれど、クリステヴァあたりに一昼夜怒られそうなので言ったらいけないのかもしれない。
しかし「トーテムとタブー」のあたりからワインを注入してしまったので読み方が迷走している感は否めない。
「もっと愛したい」から殺意を呼び寄せる。
そして逆でも同じく、殺意は愛情を亢進させる。
っていうことは、いったいどっちがどっちを呼び寄せたのかはわからなくなるということで(だって最初にどっちがあったかなんて忘れちゃうだろうし)、とかぐるぐる考えてたら、あの女の人誰だっけ、愛するときと憎むときが同じ表情だっていう…思い出せないので検索しようとしたら何で検索していいかわからず、うだうだしてるうちにテナンだったと思い出した。
愛するときと憎むときが同じ表情なせいで殺されてしまう話(だった気がする)。
愛と殺意がお互いを亢進させるんだったら、結局殺されたことすら愛の成就だといえるんじゃないかとか考えてたけどよくわかんなくなったので置いておく。
そういえば、橋本治は読んだことないのよね。
ぬえかなんかが積読。
ところで、「日和」よりは「うってつけの日」のほうがまさにその日しかない、っていう感じがすると思うんですが、どうでしょう。
大半が既読だったんだけど、並べ替えてまとめて読むとまた違った読後感でなかなか乙です。