多くの人が知らない少なすぎるファイトマネー!『井上尚弥VSネリ編」 | Issei世界旅人

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先日、5月6日に東京ドームで行われた井上尚弥とルイス・ネリによる世紀の一戦、世界スーパーバンタム級タイトルマッチ

この試合を見ていてとても気になったのが

DOCOMOの広告が至る所に記載されているロープ!

 

すごいな。。賢いな。。。

 

こんなところにまで広告をやることを考え出したのはすごい。

とにかく目立つ。。リング状に印刷しているものよりもあのロープは目立つ。それだけに運営側はかなりの広告料をとることができるだろうし、あれだけ独占するのだから相当なものだろう。

でも実際的にはDOCOMOはスポンサーになっているので数億円の料金を払ってサポートしている上で、どうせならもっと広告してもらいたい!という圧力的なものもあったのではないかと思うようなあのロープの広告費。

なので前代未聞の格安広告費だったのではないかというやり手の大手企業!

きっとこれからはあのロープの広告費の運営もいろんなところでされてくるだろうし最高額の広告費になってくることだろうと思います。

そして気になる今回のファイトマネー!

推定10億円以上が井上選手が手にするとの話。

この数十分のイベントでこれだけ手にしてしまうスポーツも珍しいです。

 

対戦相手のネリ選手も10億円近いファイトマネーを受け取るようでもあり、正々堂々と戦う姿はやっぱり面白いと思いました。

でもやっぱり気になるランキング。。

そこで調べてみるとやっぱりすごいファイトマネーは

あのメイフェザーVSパッキャオ戦

メイフェザーは200億円、負けたパッキャオも150億円のファイトマネーがでたそうです。

そしてあの那須川天心VSメイフェザー戦では

メイフェザーは10億円以上を受け取っています。

エキシビションマッチということでありながらですから

そう考えると目指すところはまだまだでありそうすし、

今回の試合で50〜60億円のファイトマネーの価値を生み出すのも

日本の運営人の仕事だとも思うのは僕だけでしょうか?

 

話は変わりますが

あの現地での迫力は行った人にしかわからない素敵な経験になると思います。

間近で見れる人たちはあのパンチの音など映像ではわからない体感もあるものだと思います。

いつか行ってみたいものです!!

 

今日も良い1日を!