毎日1000万円以上が警察に届けられている日本!?「落とし物すごいよね編」 | Issei世界旅人

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年間で44億円もの現金が日本の警察に落とし物として届けられている

っと言うニュースを耳にしました。

1日返金1000万円以上。。。

交番の数は全国で6250箇所あるようで

そう考えると1万円以上。

お財布にそれなりに入れていて届けられると言うことだろう。

その届けられた44億円は去年であり過去最高で

そのうちにいくらが持ち主に戻っているのかは発表されていない。

 

日本は財布を落としても戻ってくるという

世界では考えられないくらい素晴らしい国であり

 

この警察に届けるという文化はいつから行われていたのか。。

皆さんが当たり前のようにやっている。

ここで「どうして日本人は警察に落とし物を届けるのか?」

と調べると

日本の教育で親、幼稚園で子供たちは

「外でものを拾ったら交番へ届ける」と学ぶらしい。。

幼児期なので僕は覚えていないけども

きっとそうなのだろうと思う。。

子供が記憶がないうちに教えていることがポイントなのかもしれない。

そこで思い出したのが

僕が保育所での出来事。。


友達3人で保育所の隣にある神社に行ってお賽銭箱の中のお賽銭を取ってそれを先生に届けたのだ。。

そしたら「こっぴどく叱られた。。」っというエピソードがある。

保育所は4歳くらいまでいたからそのくらいの年齢かもしれない。。

もちろん悪気があってはやっていないだろう。

お金を自分のものにするのではなく

外でお金を落ちていたという感覚だったのかな。。っと思います。

 

そう考えるとすでに幼少期にそのような教育はされていたのだと思うと

幼少期に学ぶものはすごい

 

って思いました。。

ただ外で落ちているものの判断は

幼少期では理解できないのかも。。

それとも僕だからできなかったのかもしれないですね。。

 

今日も良い1日を!