出願ミス問題から見えること!「こういう考えもあるよ編」 | Issei世界旅人

Issei世界旅人

旅をしながら世界で働きながらその時思うことをブログへ

 

 

 

 

 

中学校の先生が願書を期限内に届けられずに

3人の生徒が志望校へ受験できなくなった問題

 

先生を責める人が多くいると思うけども

個人的には

「そんな高校いく必要ない!」

 

って思います。

ある意味、先生がミスしたことにより

この高校がどんな高校なのかわかったということ。

 

高校側が決められたことを守るのはルール。

それはわかります。でも数時間遅れで、そのために生徒が受験できないっていうのは高校側の目的は何なのか?を考えると

生徒の気持ち考えてないよね。。

 

になると思います。

大人と大人のルールであり

これからの人生を歩んでいく生徒には何の責任もない

それは大人が解決するべきであり

普通ならばこの報道の通りに高校側が言う通りに時間切れ!と言うことで受験生を切ればいい。

でも普通なんだよね。。

ここで高校側が「受け入れます!私たちの高校を選んでくれてありがとうございます。受験頑張ってくださいね!」

この言葉ができるだけで

高校側の株が上がると思うのは僕だけでしょうか?

 

そしてこのようにルールはルール、そして生徒の気持ちも考えない高校なんて通学していても、そういう高校なのでたいした高校ではないと思います。

勉強はどこの高校でも学べる

でも大人の対応や振る舞い方を見せるのは勉強よりも大切だったりすると思います。

 

私立などの高校なども本当にひどい高校がたくさんあります。

親戚の子が優秀なので学費全額免除で入学したもののルールを破ったことで学費全額支払いに変わりました。

私立高校の目的は優秀な人材を集めて多くの大学へ受験させて
宣伝できるくらいのXX大学合格!の数を増やすこと。

全額無償で優秀な生徒を引きつけてちょっと校則を破ったらその一気に学費を取り始める。僕からして見たらそんな高校に行くこともなくどこかの高校へ編入してしまえばいいじゃないかと思います。わざわざそこの高校から行くメリットなど何もないし、高校側は優秀な生徒をタダで手に入れたようなもの。。普通科の生徒の学費で優等生の進学コースの生徒の学費をまかなっているのだから親戚の子はただのお金払い屋になっているだけで、進学コースで高校の名前を宣伝するべき有名な大学へも多く受けさせられている。

アメリカなどではもう学歴社会ではなくなっているので

進学高校の半分は大学へ行かない傾向がでている。

学歴社会から実力社会になっているので

今でも多くの日本の子供たちが塾へ通いいい大学に入ろうと親がプッシュしているかもしれないけども10年後はとてもじゃないけども学歴社会が続いているとは思えない。

 

それよりも他の人と違う個性が伸ばせる方に舵をきったほうが

もう始まっているけども

時代は味方してくれると思います。