乾杯の仕方!「日本人の99%の人が知らない知識編」 | Issei世界旅人

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僕が日本の知人とお酒やワインを交わす時に

いつも気づくことがある

それは乾杯とグラスや徳利を交わす時に

感じること。。

 

あなたは乾杯をする時に

「あなたの瞳はどこにありますか?」

 

多くの日本人はその時に

目線を相手に合わせません。。

 

でもヨーロッパなどではそれはとても失礼なことになります。

ワインなどグラスを交わすときは

必ず相手の瞳を見ます。。

 

そしてその文化に慣れた僕は日本に戻り

どんな形で乾杯をしても

誰も僕の瞳を見ない。。

 

それが気持ち悪くて。。

もちろん、瞳を合わせることは僕もヨーロッパで学んだこと。。

 

どうして日本人は乾杯の時に相手の瞳を見ないのか?

それは日本酒文化であり

徳利が小さすぎて

乾杯する時にその小さな徳利を見ていないと

乾杯と徳利同士が触れ合えないから

また今の徳利サイズと昔の徳利サイズは全然違くて

昔の徳利のサイズはめちゃくちゃ小さい。。

一口!ヒュッて飲んだらまた注ぐ。。そんなサイズです。

 

ちなみにワインなどグラスは大きいので

瞳を合わす目的から作られています。

 

日本人同士でも別に瞳を合わさなくても良いですが

もしヨーロッパの人とワインを交わすことがあれば

是非、瞳を見る。。

そのことを覚えてください。。

 

使い分けることや知識も大切だと思います。。

ちなみに天皇陛下など皇室の方はそのことを知っています。

「さすが!」って思いました。。

 

少しでも役に立てたら嬉しいです