上場企業を副業扱いの若者の時代がやってきた! | Issei世界旅人

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クラウドワークスのCEono吉田浩一郎さんの講演会

上場企業でもあるクラウドワークスの会社の正社員の今の時代の革命について話してくれていました。

大企業のほとんどはこの企業に一筋。かんばって正社員で働いてくれ!と言うのがほとんど。10年ほど前からクラウドワークスはリモート推進をずっと大企業に勧めてきたけども全く成果がなかったそうだ。でもその6年後にパンデミックになり一気にリモートが当たり前になった。あの大企業が全く受け入れなかったリモートをこのパンデミック、コロナでがらりと受け入れたのだ。

一体僕たちの努力はなんだったのか。。リモートできるじゃないか!個人の会社の力よりも時代がそうさえてくれていると話す。

またクラスドワークスには様々な人たちがやってくる。

その理由はこの会社ならば自分の働く環境や生活を理解してくれると思うからだそうだ。

1人の社員は大好きなアニメをTikTokで配信していてフォロワー数が何十万人で収益が毎月60万円を超える。クラウドワークスからはそんな高額の給料はもらえないので彼にしてみたら上場企業のこの会社が副業的な存在なのだと言う。。

上場企業が副業???

全く面白い時代だ。。

またある人はクラウドワークス正社員から準正社員にしてもらいたいと依頼があったと言う。週3日にクラウドワークスで働いて他の時間は地元の田舎で農業をやりたいということだった。もちろんCEO吉田さんはそれを受け入れている。

そんな彼だけではなく、クラウドワークスにやってくる若者の多くはいろんな仕事を掛け持っている。

私はSNSでこれをやっていて他にはこれをやっていて、その副業を認めてくれるならばこちらで働いてもいい。。

と言う人が増えてきたと言う。もちろん吉田さんはそれを受け入れている。

なんか立場が逆転している時代でもある。

もうそんな時代が来ているのかもしれない。

 

会社がメインの時代は終わってきている。。

それよりも会社が副業。

働くよりも大切なことがあるんじゃない?

 

そんな若者がとても増えていると言う。

 

面白い時代がやってきている。

 

そしてそういう時代に真っ先に動いているクラウドワークス社には

本当に素晴らしいと思います。

 

それでは今日も良い1日を!