これは本当に難しい。。
心理学の問題のようです。
答えとしては助けるな!になります。
助けられる確率はほとんど不可能。。
そう体験者が語っています。
友人が溺れているのを助けた本人はインターハイなどに出るほどの泳ぎに自身のある人。そんな人でも助けることはほとんど無理だといいます。
その理由も明確で
溺れている人は死んでしまうのでパニックになっていること。
そのパニックの人に近づくとその助けに行った本人がしがみつかれて水中に押されて逆に溺れてしまう。
そして体も傷だらけになるっということです。
大切なポイントは「パニック」になっている人と言うことです。
1人の人間として見たらいけない。。つまり友人であっても友人でない。。。
人間と同じくらいの動物が溺れているのを助けるのと同じことでしょう。
彼の状況は同じ場所で川遊びをしていたので皆さん水着を着ていたということ。
通りすがり溺れている人見つけたら服を着たまま飛び込んでしまうかもしれませんが、余計に服が濡れた重さで沈みます。
でも実際に溺れている人がいて
一刻を争う時に救助に連絡して待っている間に死んでしまったとしら
その光景はずっとあなたの記憶から消えることがないだろうし
あの時飛び込んでいたら。。
助けに行っていたら。。という後悔がずっと生きている間に思い出すことだと思います。。
僕だったらどうするのか?
出会い頭に溺れている人がいたらこの動画を見る前でしたらきっと助けていたでしょう。。
でもこの動画を見てもいざ溺れている人を見たらきっと助けに行ってしまうかもしれない。
助けに行って後悔しないほうがいいっと思ってしまう。
自分が死んでしまうとしても
だからよく子供が溺れて親が助けに行って子供は助かっているけども
親が亡くなる場合がありますが
これがまさにパニックの時の救助になるんです。
子供は無我夢中なので親だろうが誰だろうがしがみつくことでしょう。。
だから助けにいくこと=殺される!と思うことでしょう。。
そう言ってもペットボトルと紐とか準備してあるとも言えないし。。
その時の状況によって判断するしかないと思います。
殺されちゃうか。。。でもそれでも行っちゃうかな。
殺される気持ちで行けば。。
でも大人はキツイかもしれない。。
それでは今日も良い1日を!