若い人必見!誹謗中傷対策!政治家や先輩芸能人から学んでみよう編 | Issei世界旅人

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有名な人が誹謗中傷などで亡くなると

注目を受けるこの誹謗中傷問題!

 

りゅうちぇる さんの過去の動画などがたくさん放映されているけども

その中の一つの言葉で気付かされたことがあった。

 

それはSNS時代に生きている人とそうでいない人の感覚である

 

もちろん30代以上でもSNSを使っている人は多くいる


でもここでの注目は

若い小学生や中学生の時からSNSが当たり前の時代に育っている人たち

のことなんです。

 

30代以上の人たちは若い時にはSNSはなかった。

SNSのない時代を知っているし

SNSができたからやってみようという人もいる

SNSを使わなくても、使っていたけどもやめた人も

生き方を前に戻せばいいだけなので

生き方がわかるんです。

 

 

でもりゅうちぇるさんの言葉は

小さい時からSNSの生活があると自然とその流れに入っていく

そうしないと周りの輪から離れてしまうから。。

だからほとんどの人がSNSで繋がっている

 

他の世界を知らない。。


つまりSNSで人間否定された人は

その世界しかないので他の生き方を知らなくなる。。

だから誹謗中傷で命を落とす人も

やっぱり若い人中心になり

 

有名人でももっと大々的にメディアから注目されて

多くの誹謗中傷を受ける人もいるけども

誹謗中傷が理由で人生を終わりにした人はほとんど聞かない

 

それはSNSのない時代を経験していることでもあることだろう


りゅうちぇるの誹謗中傷など全く僕の耳には入ってきていなかったし

きっと多くの大人たちがそうではないだろうか。。


でも彼の周りのSNSではとてつもなく凄かったのだろう。

 

多くの芸能人、アンジャッシュ渡部さん、宮迫さん、ベッキー、有吉さん、広末涼子さんなど数え切れないくらいの人たちがメディアから他人から信じられない誹謗中傷を受けていると思うけども命をたったりしない。。

 

これらをみると2つポイントがり

1「自分で悪いことをしてしまったという反省がある」という点

2、メディアで連日のように取り上げるので批判する人がほとんどで友達だと思ったのに離れていく人も多くいるけどもどもその中でも守ってくれる人が現れる。

りゅうちぇるさんにしてみても、木村はなさんにしてみても

悪いことはしていないし、その自覚がある。

そしてそこまで誹謗中傷のことはメディアに触れられていないので自分の世界で苦しんでいたこと。。

自分が悪いと思わないのに周りから、知らない人からガヤガヤ言われるのは辛いだろう。。

そして亡くなってから多くにメディアに取り上げられるけども政府は動かないのをみると

どのようにしたら政府を動かすか?っと考える。。

国民の多くは「誹謗中傷はよくない」「いじめはよくない」と思っているのに。。

天使みたいな人間が世界から消えていき、悪い奴らが残っていく世界

それならばどうすれば政府が動くのか?

誹謗中傷をする人を厳密に取り締まり始めるのか?


それは僕なりの答えだけども

政府関係者を誹謗中傷で死に追い込むことだろう。。

 

 

でも皆さんもご存知の通りに政治家さんもものすごい誹謗中傷を受けているのもご存知!

死ね!殺す!など日常茶飯事。。

でもなぜ彼らが生き続けられるかというと

「SNSの繋がりのない時代を経験しているから」ということと

政治家の多くの人にしてみたらSNSは後から来た時代。。

誹謗中傷などを受けるとショックは受けるだろうけども逃げ道があるということが大きなポイントだと思います。

生まれた時からSNSがある時代の子供たちには注意が必要かもしれない。

それは大人には知らない「SNSだけが社会と感じる世界」があるからだろう

 

もしかしたらスティーブジョブスが子供たちにスマホやiPADを持たせなかったのも

このSNSのない時代を体験させたかったのかもしれない。

生き延びるために、生きていくために。。

 

そう考えると大人たちは親たちはもっと考えなくてはならないことがあると思います。。

 

それでは今日も良い1日を!